第38回ME2午後41問の類似問題

病院電気設備での等電位接地はどの区分になるか。

除細動器の電気的安全性のチェック項目として関係ないのはどれか。

漏れ電流測定用器具（MD）を用いて心電計の漏れ電流を測定した。電圧計の代わりにオシロスコープを用いると、オシロスコープ上の正弦波電圧波形のpeak to peak値が17mVであった。漏れ電流はおよそ何μAか。

クラスⅠ機器について誤っているのはどれか。

図の測定用器具MDについて正しいのはどれか。 

JIS T 1022でカテゴリーBの透析室に設けなければならない電気設備はどれか。

電源電圧100 V の正弦波交流電源に医療機器を接続したところ、2 A の電流が流れ、40 W の電力が消費された。この医療機器の力率はどれか。

等電位接地で用いる導線の抵抗値（Ω）はどれか。

ME機器電源の接続または切り離しに関係ない図記号はどれか。

等電位接地で用いる導線の抵抗値（Ω）はどれか。

100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。

図の回路でフローティング形の電気メスの対極板端子からの高周波漏れ電流を測定した。電気メスの設定は切開で最大出力であった。オシロスコープで観測された波形は、ほぼ正弦波であった。観測波形のVppはおよいくら以下でなければならないか。

図に示す回路において、抵抗Ｒに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何％の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。

非接地配線方式について誤っているのはどれか。

図Aの電池の等価回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。電池の内部抵抗j [Ω］はどれか。（医用電気電子工学）

ME機器の安全基準に関して単一故障状態はどれか。

病院電気設備の安全基準(JIS T 1022 : 2006) で規定されるカテゴリー B（電極などを使用するが、心臓には適用しない医用室）に設けなければならないのはどれか。

表はCF形装着部に対する漏れ電流の規定の一部である。AからCまでに入る数値の組合せで正しいのはどれか。

25Ωの抵抗に10Vの電圧を10分間加えたときの消費エネルギーは何Jか。

漏れ電流の単一故障状態として規定されていないのはどれか。