第38回ME2午前26問の類似問題

出力電圧 Vo においてリプル率の最も小さい回路はどれか。

静電容量10μFのコンデンサCを100Vで充電し、50kΩの抵抗RとスイッチSとともに図のような回路を構成した。スイッチSを閉じてから0.5秒後に抵抗Rの両端にかかる電圧［V］に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eを2.7とする。（医用電気電子工学）

抵抗R、容量C、インダクタンスLの3つの素子が並列に接続されている。この回路に交流電源を接続すると各素子にそれぞれ実効値1Aの電流が流れる。交流電源から流れ出ている電流の実効値（A）として正しいのはどれか。

巻数比が1次：2次＝10：1の変圧器（トランス）について正しいのはどれか。

全波整流回路として正しく動作するのはどれか。

図1の片対数グラフは、図2の回路においてスイッチSを①にしてコンデンサCを10Vに充電後、スイッチを③にして抵抗Rで放電したときのコンデンサCにかかる電圧の経時変化である。およその時定数[秒]はどれか。ただし、自然対数の底はe ＝ 2.7とする。

図の論理回路のXを示す論理式はどれか。（電子工学）

図の回路において入力Viと出力Voの関係を示す式はどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。（電子工学）

図に示す回路のスィッチSを閉じたとき出力A-B間の電圧波形はどれか。

図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。

図のようなインダクダンスL〔H〕、キャパシタンスC〔F〕、抵抗R〔Ω〕の並列回路について正しいのはどれか。

RL直列回路がある。この回路に実効値100Vの正弦波交流電圧を加えたとき、Rの抵抗値は80Ω、Lのリアクタンスは60Ωであった。回路の皮相電力［VA］はどれか。

図の回路のa,bに0Vまたは5Vを入力したときのcの出力を表すのはどれか。ただし、ﾀﾞｲｵｰﾄﾞは理想ﾀﾞｲｵ-ドとし、表中の数字は電圧［V］を示している。（医用電気電子工学）

図の回路で電流計の指示値は何mAか。ただし、演算増幅器と電流計は理想的に働くこととする。

図の回路でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。（電気工学）

図の回路の抵抗Rにかかる電圧V(t)の波形はどれか。

図に示す洩れ電流測定回路で、外装洩れ電流を測定する場合、測定器の端子Ｐを接続する場所はどこか。

抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。

開放電圧が9.0V、内部抵抗が20Ωの電池に負荷抵抗を接続すると300mAの電流が流れた。負荷抵抗の大きさ［Ω］はどれか。

図の回路の出力Xを表す真理値表で正しいのはどれか。