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第37回ME2午前44問の類似問題

国試第35回午後:第30問

家庭用電子体温計について正しいのはどれか。 

1:深部体温の計測に適している。 
2:婦人用は一般用よりも精度が高い。 
3:温度センサにCdSeを用いる。 
4:予測式より実測式の方が測定時間が短い。 
5:ヒータを内蔵している。 

国試第22回午前:第31問

体温計測の組合せで誤っているのはどれか。

1:ゼーベック効果 -------------------- 熱電対温度計
2:熱流補償法 ----------------------- 深部体温計
3:焦電効果 ------------------------- 鼓膜温度計
4:ステファン・ボルツマンの法則 -------- サーモグラフ
5:ペルチエ効果 --------------------- サーミスタ温度計

国試第38回午後:第30問

一般用電子体温計について正しいのはどれか。

1:低体温手術中の患者管理に使用できる。
2:測定時間は1~2秒である。
3:センサにサーモパイルを用いる。
4:ステファン・ボルツマンの法則を利用している。
5:予測式では温度上昇曲線から平衡温を推定する。

ME2第30回午後:第8問

体温計測について誤っている組合せはどれか。

1:放射温度計 -- 赤外線検出
2:水銀温度計 -- 熱膨張
3:深部体温計 -- ペルチェ効果
4:電子体温計 -- 電気抵抗変化
5:サーモグラフィ -- ステファン・ボルツマンの法則

国試第19回午前:第56問

心機能の計測法として用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

a:熱希釈法
b:カラードプラ法
c:ニューモグラフィ
d:サーモグラフィ
e:スパイロメトリ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

a:婦人用電子体温計は4桁で表示する。
b:深部体温計では熱流補償法が用いられる。
c:医用サーモグラフィは近赤外線を利用している。
d:予測式電子体温計にはサーモパイルが使用される。
e:耳用赤外線体温計は体温の連続測定に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第40問

人体にエネルギーを加えて生体情報を得る計測装置はどれか。

1:カプノメータ
2:SQUID磁束計
3:熱電対体温計
4:インピーダンスニューモグラフ
5:重心計

国試第36回午後:第29問

耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。 

1:鼓膜に赤外線を照射する。 
2:検出器にサーモパイルが使用されている。 
3:1秒程度で計測できる。 
4:挿入する角度により測定値がばらつく。 
5:鼓膜温は腋窩温よりも高い。 

国試第38回午前:第54問

正しいのはどれか。

1:焦電素子は磁気計測に利用される。
2:サーミスタは非接触に体温計測できる。
3:ひずみゲージは圧電効果を利用した素子である。
4:抵抗膜方式のタッチパネルは手袋装着時でも動作する。
5:サーモグラフィはファラデーの法則を利用した装置である。

国試第14回午前:第57問

正しい組合せはどれか。

a:電子体温計 ―― 温度-抵抗変化
b:熱電対温度計 ―― 金属膨張変化
c:サーモグラフ ―― マイクロ波放射
d:深部体温計 ―― ペルチエ効果
e:鼓膜温計 ―― 赤外放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第26問

腋窩用予測式電子体温計について正しいのはどれか。

1:同じ部位で長時間測定すると値が不安定になる。
2:予測値を表示しているときは、そのことを表すマークが示される。
3:核心温を測定している。
4:冷水に浸けると測定値がリセットされる。
5:病院用は使用後に滅菌処理を行う。

ME2第35回午後:第23問

体温の測定について正しいのはどれか。

1:予測式電子体温計は長時間測定部に入れておくと表示が不安定になる。
2:電子体温計は体温の変動をリアルタイムで表示する。
3:手術中の体温モニタは測定部の最高温を表示する。
4:耳式赤外線体温計は核心温度に近い値を表示する。
5:深部体温計は針電極を用いる。

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a:鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b:核心温に近い体温が計測できる。
c:量子型赤外線検出器が用いられている。
d:体温の連続測定に適している。
e:外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第89問

検体計測に用いないのはどれか。

1:赤外分光光度計
2:電気泳動装置
3:炎光光度計
4:ガスクロマトグラフ
5:パルスオキシメータ

国試第34回午後:第30問

医用サーモグラフについて正しいのはどれか。

a:赤外線を照射して体温を計測する。
b:光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c:ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d:深部の温度分布がわかる。
e:温度分解能は 1℃である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午前:第41問

生体計測に用いられるセンサと物理量の変換関係で誤っているのはどれか。

1:ホール素子:磁 場→電 圧
2:ピエゾ素子:力→電気抵抗
3:サーミスタ:温 度→電気抵抗
4:CdS素子:光→電気抵抗
5:熱電対:温 度→電 圧

国試第11回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すフィルタを備えている。
d:インピーダンス法は生体に電流を通じて生体情報を求める方法である。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化によって測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第77問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すものの4種のフィルタを備えている。
d:生体に電流を通じそのインピーダンス変化から生体情報を求める方法をインピーダンス法という。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化でとらえられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第19問

磁気センサはどれか。

1:サイリスタ
2:ホール素子
3:バリスタ
4:差動トランス
5:ISFET

ME2第29回午後:第7問

サーモグラフィと関係のないのはどれか。

1:赤外線
2:表面温度分布
3:ステファン・ボルツマンの法則
4:サーミスタ
5:HgCdTe