第36回ME2午前31問の類似問題

国試第1回午後:第15問

抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、回路に流れる電流として正しいのはどれか。

1: 最初は多く流れ、徐々に減衰して最後は零となる。

2: 最初は多く流れ、徐々に減衰するが零にはならない。

3: 最初はあまり流れず、徐々に増加して一定になる。

4: 最初はあまり流れず、徐々に増加するが最後は零となる。

5: 最初から最後まで一定電流が流れる。

国試第19回午後:第18問

図の回路において出力Voの値はどれか。なお、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

19PM18-0

1: 0.5V

2: 1.0V

3: 1.5V

4: 2.0V

5: 3.0V

国試第25回午前:第54問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。 

25AM54-0

1: 積分回路

2: 微分回路

3: 反転増幅回路

4: 非反転増幅回路

5: 差動増幅回路

国試第27回午前:第52問

図の回路で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。

27AM52-0

a: 増幅度は-R2/R1である。

b: 入力抵抗はR1である。

c: 抵抗R1と抵拭R2に流れる電流は等しい。

d: 抵抗R1に加わる電圧は入力電圧v1に等しい。

e: 出力抵抗はゼロである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第52問

図1の回路のLED の電圧電流特性を図2 に示す。この回路に流れる電流I[mA]はどれか。

29PM52-0

1: 5

2: 10

3: 15

4: 20

5: 30

国試第21回午後:第15問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

21PM15-0

1: 差動増幅回路

2: 反転増幅回路

3: 非反転増幅回路

4: 微分回路

5: 積分回路

ME2第39回午前:第29問

時刻t[s]における交流電流の瞬時値が以下の式で与えられるとき、周期[s]はいくらか。

img39781-29-0

1: 0.025

2: 0.05

3: 0.5

4: 20

5: 40

ME2第35回午前:第32問

図の理想オペアンプ回路で、可変抵抗Rvが1kΩのとき端子AB間に流れる電流がI0であった。可変抵抗を2kΩに変化させたとき、端子AB間に流れる電流IはI0の何倍か。

img11216-32-0

1: 1/4

2: 1/2

3: 1

4: 2

5: 4

国試第8回午後:第11問

図の回路でスィッチSを閉じた後の時間tに対する電流iの波形として正しいのはどれか。

8PM11-0

国試第28回午後:第48問

図の回路で 3.0 kΩ の抵抗を流れる電流 J [mA] はどれか。

28PM48-0

1: 1

2: 1.5

3: 2

4: 3

5: 4.8

国試第19回午後:第16問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。(電子工学)

19PM16-0

a: 入力インピーダンスは大きい。

b: 入力と出力は逆位相である。

c: 反転増幅回路である。

d: 入力は正電圧でなければならない。

e: 入力電圧の1倍が出力される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第52問

図1の波形を図2の回路のV1に加えたときV0はどれか

35152

国試第12回午後:第8問

図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

12PM8-0

a: $ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。

b: $\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。

c: 共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。

d: 共振時にはI=0である。

e: 共振時にはVL=0かつVC=0である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第53問

図の回路でViが1Vのとき、[mA]Iはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。 

36153

1: 0.01

2: 0.1

3: 1

4: 10

5: 100

国試第30回午前:第54問

図の回路において正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。

30AM54-0

a: 反転増幅回路である。

b: 入力抵抗は Rs である。

c: 二つの抵抗に流れる電流は等しい。

d: Vs は Vi に等しい。

e: Rs を無限大にすると |Vi| = |Vs| になる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第55問

図の回路について正しいのはどれか。

34-AM-55

国試第22回午前:第48問

図の回路で正しい式はどれか。

22AM48-0

a: I1-I2-I3 = 0

b: I1+I2+I3 = E1/R1

c: I1・R1+I3・R3 = E1-E3

d: I1・R1+I2・R2 = E1-E2

e: -I2・R2+I3・R3 = E2+E3

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午前:第27問

図のように四角錐の各辺に1個ずつ抵抗器が接続された回路がある。AB間の合成抵抗は何Ωか。ただし、抵抗器の大きさはすべて15Ωとする。

img39783-27-0

1: 2.5

2: 5.0

3: 7.5

4: 10

5: 15

ME2第34回午前:第30問

図の回路でコンデンサC2の両端電圧[V]はいくらか。

img11214-30-0

1: 3

2: 5

3: 10

4: 15

5: 20

国試第30回午後:第51問

変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

1: 20

2: 100

3: 200

4: 1000

5: 2000