脳波計の内部雑音の点検について正しいのはどれか。
1: 入力端子を短絡して測定した。
2: フィルタ帯域を0.5~30Hzに設定した。
3: サンプリング周波数を60Hzに設定した。
4: 脳波計の感度を標準感度に設定した。
5: Ag-AgCl電極を使用して行った。
脳波測定に対して正しいのはどれか。
a: 周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b: 電極の分極電圧の大小は計測に影響しない。
c: 脳波計の入力換算雑音は3mV以下であればよい。
d: 平均加算法によってS/N比を改善できる。
e: 増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
心電計の紙送り速さの確認で適切でないのはどれか。
1: 商用交流雑音(ハム)を入力した。
2: 1周期400msの矩形波を入力した。
3: 120ppmに設定した体外式ペースメーカの信号を入力した。
4: 点検者自身の心電図を入力した。
5: 低周波発振器から10Hzの正弦波を入力した。
脳波計について正しいのはどれか。
a: 必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b: 低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c: 雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d: A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e: 最大感度は10μV/mm である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
心電図で計測できない指標はどれか。
1: 心拍数
2: 心係数
3: 平均電気軸
4: 心室興奮時間
5: QT時間
1: 入力インピーダンス:1MΩ
2: 内部雑音:10μVpp
3: サンプリング周期:10ms
4: 標準感度:10mm/mV
5: 時定数:0.3s
Showing 41 to 46 of 46 results