第34回ME2午前38問の類似問題

ME2第32回午前:第39問

コンピュータセキュリティ対策であるファイアウォールの機能として正しいのはどれか。

1: PCの起動時にパスワードを要求する。

2: 送受信データを暗号化する。

3: 複数のハードディスクに同じデータを保存する。

4: 内部ネットワークと外部ネットワークとの不正通信を遮断する。

5: コンピュータウイルスを検出、除去する。

国試第29回午前:第59問

使用しているパソコンで、コンピュータウィルス等の不正なソフトウェアが動作していると考えられる。使用しているパソコンの初動対応として最も適切なのはどれか。

1: パスワードを変更する。

2: ネットワークから切断する。

3: USB メモリにファイルをバックアップする。

4: システムソフトウェアのアップデートを行う。

5: ウイルス対策ソフトを用いてシステムのスキャンを行う。

国試第22回午前:第59問

コンピュータネットワークのセキュリティを高めないのはどれか。

1: パスワードの変更

2: アンチウイルスソフトの使用

3: ファイアウォールの構築

4: ファイルのバックアップ

5: 通信の暗号化

ME2第31回午前:第40問

USBメモリの利用について誤っているのはどれか。

1: コンピュータウイルスの媒体として危険性が高い。

2: 医療機関での使用前に最新のウイルス定義ファイルで検疫しておく。

3: 内容を暗号化しておくと紛失したときにも個人情報漏洩を防ぐ効果がある。

4: 指紋認証の機能を活用すると情報漏洩に対する安全性が高まる。

5: ウイルス検疫ソフトが病院の端末PCにあれば自宅のPCには不要である。

ME2第37回午前:第38問

マルウェアでないのはどれか。

1: ワーム

2: ウイルス

3: スパイウェア

4: トロイの木馬

5: スパムメール

国試第20回午後:第25問

パソコンが盗まれてもデータの内容が読みとられないようにするのに最も有効な方法はどれか。(情報題里工学)

1: ファイアウォールの構築

2: プロキシサーバの設置

3: ウイルス対策ソフトのインストール

4: 起動時のパスワードの設定

5: ファイルの暗号化

国試第26回午後:第59問

情報漏洩の防止に効果がないのはどれか。

1: ファイルを暗号化する。

2: ウィルス対策ソフトを導入する。

3: パスワードを定期的に変更する。

4: ファイルを定期的にバックアップする。

5: 外部ネットワークにはファイアウォールを介して接続する。

国試第21回午後:第27問

コンピュータネットワークのセキュリティを高めるのはどれか。

a: ファイアウォール

b: アンチウィルスソフト

c: 動画配信

d: 検索サービス

e: ディジタル署名

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午前:第39問

ネットワークを経由した外部からの攻撃への備えとして誤っているのはどれか。

1: ネットワークに接続しない。

2: ログインパスワードを設定する。

3: ディスクをミラーリング(冗長化)する。

4: ファイアウォールを設ける。

5: Webアドレスのドメインを確認する。

国試第31回午前:第60問

ランサムウェア対策として効果が.ないのはどれか。

1: ファイルはすべて暗号化して保存する。

2: 不審な添付ファイルのついたメールは削除する。

3: ウイルス対策ソフトの定義ファイルを更新する。

4: 0Sを更新し脆弱性を解消する。

5: 重要なファイルは定期的にバックアップしておく。

国試第36回午後:第60問

情報セキュリティ対策に使われるファイアウォールの機能はどれか。 

1: 外部ネットワークと内部ネットワーク間で特定の通信だけを許可する。

2: .脆弱性が発見された内部システムのソフトウェアを自動更新する。 

3: 内部ネットワークへの接続時にパスワードを要求する。 

4: 通信パケットに含まれるウイルスを駆除する。 

5: 暗号化された通信だけを許可する。 

国試第32回午後:第58問

外部からの不正アクセスを防ぐ目的で、インターネットと内部のネットワークやシステムの間に置く仕組みはどれか。

1: スイッチングハプ

2: ウイルスチェッ力

3: ファイアウオール

4: SSL(Secure Sockets Layer)

5: スパイウェア