第31回ME2午前40問の類似問題

国試第35回午後:第60問

施設内でUSBメモリを使用する際のリスクに該当しないのはどれか。 

1: 紛失 

2: 情報の不正持ち出し 

3: 故障による情報消失 

4: 不正ソフトウェアの持ち込み 

5: フィッシングによる情報漏洩 

国試第29回午前:第59問

使用しているパソコンで、コンピュータウィルス等の不正なソフトウェアが動作していると考えられる。使用しているパソコンの初動対応として最も適切なのはどれか。

1: パスワードを変更する。

2: ネットワークから切断する。

3: USB メモリにファイルをバックアップする。

4: システムソフトウェアのアップデートを行う。

5: ウイルス対策ソフトを用いてシステムのスキャンを行う。

ME2第34回午前:第38問

コンピュータセキュリティについて誤っているのはどれか。

1: ワクチンソフトには侵入したウイルスを駆除する機能がある。

2: コンピュータウイルスに感染しても直ちに症状が出るとは限らない。

3: 「トロイの木馬」に感染すると攻撃者にパソコンを遠隔操作される恐れがある。

4: ファイアウォールはコンピュータネットワークと外部との通信を制限する。

5: スパイウエアとは不正アクセスを監視するものである。

ME2第36回午後:第27問

電子カルテの運用について誤っているのはどれか。

1: パスワードは定期的に変える。

2: カルテ閲覧後は速やかにログオフする。

3: 重要な診療情報はUSBメモリにバックアップする。

4: 印刷したカルテはシュレッダで廃棄する。

5: 院内LANに個人パソコンを接続しない。

ME2第32回午前:第39問

コンピュータセキュリティ対策であるファイアウォールの機能として正しいのはどれか。

1: PCの起動時にパスワードを要求する。

2: 送受信データを暗号化する。

3: 複数のハードディスクに同じデータを保存する。

4: 内部ネットワークと外部ネットワークとの不正通信を遮断する。

5: コンピュータウイルスを検出、除去する。