パソコンが盗まれてもデータの内容が読みとられないようにするのに最も有効な方法はどれか。(情報題里工学)
1: ファイアウォールの構築
2: プロキシサーバの設置
3: ウイルス対策ソフトのインストール
4: 起動時のパスワードの設定
5: ファイルの暗号化
コンピュータネットワークのセキュリティを高めないのはどれか。
1: パスワードの変更
2: アンチウイルスソフトの使用
3: ファイアウォールの構築
4: ファイルのバックアップ
5: 通信の暗号化
コンピュータセキュリティ対策であるファイアウォールの機能として正しいのはどれか。
1: PCの起動時にパスワードを要求する。
2: 送受信データを暗号化する。
3: 複数のハードディスクに同じデータを保存する。
4: 内部ネットワークと外部ネットワークとの不正通信を遮断する。
5: コンピュータウイルスを検出、除去する。
情報漏洩の防止に効果がないのはどれか。
1: ファイルを暗号化する。
2: ウィルス対策ソフトを導入する。
3: パスワードを定期的に変更する。
4: ファイルを定期的にバックアップする。
5: 外部ネットワークにはファイアウォールを介して接続する。
コンピュータセキュリティについて誤っているのはどれか。
1: ワクチンソフトには侵入したウイルスを駆除する機能がある。
2: コンピュータウイルスに感染しても直ちに症状が出るとは限らない。
3: 「トロイの木馬」に感染すると攻撃者にパソコンを遠隔操作される恐れがある。
4: ファイアウォールはコンピュータネットワークと外部との通信を制限する。
5: スパイウエアとは不正アクセスを監視するものである。
USBメモリの利用について誤っているのはどれか。
1: コンピュータウイルスの媒体として危険性が高い。
2: 医療機関での使用前に最新のウイルス定義ファイルで検疫しておく。
3: 内容を暗号化しておくと紛失したときにも個人情報漏洩を防ぐ効果がある。
4: 指紋認証の機能を活用すると情報漏洩に対する安全性が高まる。
5: ウイルス検疫ソフトが病院の端末PCにあれば自宅のPCには不要である。
ランサムウェア対策として効果が.ないのはどれか。
1: ファイルはすべて暗号化して保存する。
2: 不審な添付ファイルのついたメールは削除する。
3: ウイルス対策ソフトの定義ファイルを更新する。
4: 0Sを更新し脆弱性を解消する。
5: 重要なファイルは定期的にバックアップしておく。
ネットワークを経由した外部からの攻撃への備えとして誤っているのはどれか。
1: ネットワークに接続しない。
2: ログインパスワードを設定する。
3: ディスクをミラーリング(冗長化)する。
4: ファイアウォールを設ける。
5: Webアドレスのドメインを確認する。
コンピュータネットワークのセキュリティを高めるのはどれか。
a: ファイアウォール
b: アンチウィルスソフト
c: 動画配信
d: 検索サービス
e: ディジタル署名
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
電子カルテの運用について誤っているのはどれか。
1: パスワードは定期的に変える。
2: カルテ閲覧後は速やかにログオフする。
3: 重要な診療情報はUSBメモリにバックアップする。
4: 印刷したカルテはシュレッダで廃棄する。
5: 院内LANに個人パソコンを接続しない。
ファイルを勝手に暗号化したり、システムを起動できなくしたりして、復元するための身代金を要求するマルウェアはどれか。
1: スパイウェア
2: ボット
3: ランサムウェア
4: スパムメール
5: キーロガー