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第29回ME2午後4問の類似問題

国試第28回午後:第20問

パルスオキシメータで測定するのはどれか。

1:静脈血酸素分圧
2:動脈血pH
3:動脈血二酸化炭素分圧
4:動脈血酸素飽和度
5:動脈血酸素分圧

国試第7回午後:第71問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:観血的静脈血酸素飽和度測定器
2:非観血的動脈血酸素分圧測定器
3:非観血的動脈血酸素飽和度測定器
4:観血的動脈血酸素飽和度測定器
5:観血的動脈血酸素分圧測定器

国試第10回午前:第49問

パルスオキシメトリーについて正しいのはどれか。

a:正常値は70~80%である。
b:動脈拍動による吸光度の変化を検出する。
c:動脈血酸素飽和度の測定法である。
d:酸素吸入により110%以上の値となる。
e:観血的検査法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第20問

パルスオキシメータで測定するのはどれか。(臨床医学総論)

1:動脈血酸素分圧
2:静脈血酸素分圧
3:動脈血酸素含量
4:動脈血酸素飽和度
5:静脈血酸素飽和度

国試第5回午後:第72問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:非侵襲的な測定ができる。
b:静脈血酸素分圧を測定する。
c:連続測定はできない。
d:血管内への色素投与時には正確な測定ができない。
e:心室細動時には測定できない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第2問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を計測する。
2:赤色光と近赤外光が使われる。
3:クラーク電極を用いる。
4:測定部位を2つのLEDで挟む。
5:血流量を測定できる。

国試第34回午後:第64問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を測定する。
2:足趾では測定できない。
3:紫外光の吸光度により判定する。
4:循環不全では動脈波の検出が難しい。
5:マニキュアの影響は受けない。

ME2第35回午後:第17問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:動脈血酸素分圧を測定する。
2:測定には超音波を用いる。
3:採血による校正が必要である。
4:耳朶で測定できる。
5:不整脈の鑑別診断ができる。

国試第16回午前:第64問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:無侵襲モニタリングが可能である。
b:測定部位の厚みによる校正が必要である。
c:動脈性の拍動はアーチファクトの原因となる。
d:血液の光吸収特性を利用する。
e:酸素飽和度が高いと赤色光の吸光度は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第63問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。 

a:動脈血の酸素分圧を計測している。 
b:2種類の赤色光によって計測している。 
c:発光ダイオードとフォトダイオードが用いられる。 
d:マニュキュアは誤差の要因となる。 
e:強い外光は誤差の要因となる。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午後:第72問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:観血的な測定器である。
b:測定部を透過した光の強度が心拍動に同期して変化する現象を利用する。
c:酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの光吸収スペクトルの相違を利用する。
d:異常ヘモグロビン存在時には正確な測定ができない。
e:動脈血酸素含有量を測定する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第38問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:紫外光を用いる。
b:2波長で測定する。
c:酸化ヘモグロビンと還元ヘモグロビンの吸光度の差を利用する。
d:プローブを手指に装着する。
e:血流量を測定できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第44問

パルスオキシメーターについて正しいのはどれか。

a:動脈血酸素飽和度を連続的に測定できる。
b:拍動がないときは測定できない。
c:カルボキシヘモグロビンの存在下でも正確な測定ができる。
d:測定値は動脈血酸素分圧に比例して変化する。
e:メチレンブルーの静注は測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第60問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:ヘモグロビンの酸素飽和度を非侵襲的に測定する。
b:緑色光と赤色光に対する吸光度を測定する。
c:動脈性の拍動は測定の妨げとなる。
d:低酸素血症の発見に役立つ。
e:呼吸状態のモニタとして用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第28問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:測定にはポーラログラフィを用いる。
2:厳密な測定には二酸化炭素分圧による補正が必要となる。
3:プローブは生体の測定部位に強く密着させる。
4:測定時はセンサ周辺の皮膚を冷やす。
5:センサ装着部位の振動は測定誤差の要因となる。

国試第1回午前:第82問

動脈血の酸素飽和度を連続測定するパルスオキシメータはどの方法を用いているか。

1:特定周波数の電流に対する電気インピーダンスを利用
2:磁場を加え、核磁気共鳴を利用
3:微弱なエックス線の吸収率を利用
4:超音波に対する音響インピーダンスを利用
5:特定波長の光の吸収率を利用

ME2第34回午前:第49問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:溶存酸素量を測定する。
2:静脈血による吸収の変化を測定する。
3:酸素化ヘモグロビンは赤外光より赤色光の吸収が大きい。
4:光の検出にはLEDが用いられる。
5:測定値に影響する要因として外光侵入がある。

ME2第39回午前:第53問

パルスオキシメトリについて正しいのはどれか。

1:プローブで組織を加温する。
2:組織を圧迫して較正する。
3:単一波長で計測する。
4:測定値をヘマトクリット値で補正する。
5:組織全体の光吸収のうち脈動成分は動脈血による。

ME2第40回午後:第25問

パルスオキシメータによる酸素飽和度測定について正しいのはどれか。

1:センサ部の体動で測定不能となるのは稀である。
2:測定部の血流が低下しても測定値に影響しない。
3:心拍数が増加しても測定値に影響しない。
4:透明なマニキュアは測定誤差の原因にならない。
5:手術灯の光が受光部に当たっても測定誤差の原因にならない。

国試第18回午前:第62問

パルスオキシメトリについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

a:Lambert-Beerの法則を用いて測定する。
b:オキシヘモグロビンの光吸収は赤外光が赤色光より大きい。
c:1心拍ごとの脈波を利用して動脈血酸素飽和度を測定する。
d:動脈血酸素分圧の計測と同じ原理である。
e:受光部にLEDを用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e