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第32回国試午後19問の類似問題

国試第19回午前:第70問

体外衝撃波砕石法について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:衝撃波発生に圧電素子を用いる。
b:心電同期装置は不要である。
c:下部尿路結石治療の第一選択である。
d:腹部大動脈瘤合併患者にも安全に施行できる。
e:回転楕円体の第二焦点に結石を置く。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第69問

誤っているのはどれか。

1:体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では患者と衝撃波発生装置との間の音響インピーダンスマッチングを行う。
2:体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では体外で発生させた衝撃波を結石に収束させる。
3:電気水圧砕石装置は水ジェットによって衝撃波を発生させる。
4:超音波結石破砕装置のプローブ先端は振幅30~100μmで動く。
5:レーザ砕石装置では光ファイバでレーザ光を導く。

国試第3回午後:第60問

体外衝撃波腎・尿管砕石機(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:衝撃波の発生には爆薬が用いられる形式もある。
2:衝撃波の反射は音響インピーダンスの違いにより生じる。
3:回転楕円体の半分からなる反射鏡で衝撃波を集める。
4:結石の存在する患部を回転楕円体の焦点におく。
5:骨は衝撃波によって破壊される。

国試第34回午後:第17問

尿路結石の診断や治療適応の判断に用いられない画像検査はどれか。

1:腹部超音波検査
2:単純 X 線検査
3:点滴静注腎盂造影法
4:腹部 CT 検査
5:腎動脈造影法

国試第37回午後:第18問

腎前性腎不全の原因となる疾患・病態はどれか。

1:出血性ショック
2:横紋筋融解症
3:両側性尿路結石
4:造影剤の副作用
5:溶血性尿毒症症候群

ME2第30回午後:第2問

体外衝撃波砕石法(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:組織と結石の音響特性の違いを利用する。
2:衝撃波の波形はサインカーブである。
3:衝撃波は水中で発生させる。
4:衝撃波を収束させる。
5:衝撃波発生源に圧電素子も用いられる。

国試第33回午後:第16問

腎前性腎不全の原因となる疾患・病態はどれか。

1:出血性ショック
2:横紋筋融解症
3:両側性尿路結石
4:造影剤による腎不全
5:溶血性尿毒症症候群

ME2第39回午後:第29問

体外衝撃波砕石術について誤っているのはどれか。

1:X線照準方式は尿管結石の照準に適している。
2:X線照準方式は破砕状況を実時間動画で観察できる。
3:X線照準方式では放射線遮蔽が必要である。
4:超音波照準方式はシスチン結石の照準に適している。
5:超音波照準方式は腸管ガスの影響を受ける。

国試第24回午前:第18問

尿路結石で誤っているのはどれか。(臨床医学総論)

1:男性に多い。
2: 尿酸結石が多い。
3: 腰部の疝痛発作を起こす。
4: 膀胱結石の原因となる。
5:体外衝撃波結石破砕術を行う。

国試第18回午前:第26問

正しい組み合わせはどれか。(腎・泌尿器学)

a:血尿 ----- lgA腎症
b:多尿 ----- 腎結石
c:乏尿 ----- 尿崩症
d:無限 ----- 急性尿細管壊死
e:尿閉 ----- 前立腺肥大
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第73問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

a:微小爆発方式では音響レンズで衝撃波を収束させる。
b:圧電素子方式では圧電素子を球面状に配列してある。
c:電極放電方式では回転楕円体面反射で衝撃波を収束させる。
d:電極放電方式では真空中に置いた2本の電極の間で放電を行う。
e:電極放電方式では1ms程度の放電を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午後:第7問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)の衝撃波発生源として使われていないのはどれか。

1:電磁振動板
2:レーザ
3:水中放電
4:圧電素子
5:微小発破

国試第10回午前:第71問

尿路系結石破砕治療について誤っているのはどれか。

a:超音波方式には25MHz程度の周波数が使われる。
b:超音波方式のロッド先端は30~100μm振動する。
c:電気水圧方式では水中放電を用いて圧力波を発生する。
d:レーザ方式では石英光ファイバーによって結石にレーザ光を導く。
e:レーザ方式ではパルスレーザよりも連続波レーザを使用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第59問

炭酸ガスレーザ治療の適応はどれか。

1:腎結石破砕
2:疼痛緩和
3:腫瘍蒸散
4:網膜凝固
5:角膜切除

国試第27回午前:第17問

尿路の通過障害を起こす疾患はどれか。

a:尿管結石
b:膀胱癌
c:腎細胞癌
d:腎静脈血栓症
e:前立腺肥大症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第34問

体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。

1:電極放電式では空気中で放電させる。
2:心電同期装置を使用する。
3:腹部大動脈癌患者にも使用できる。
4:腸管内ガス存在下で安全に使用できる。
5:膀胱結石が適応である。

ME2第32回午後:第12問

体外衝撃波砕石装置(ESWL)について誤っているのはどれか。

1:衝撃波は音波の一種である。
2:砕石は電気インピーダンスの違いを利用する。
3:衝撃波の発生には電磁振動板方式がある。
4:衝撃波は水中で発生させる。
5:超音波方式では圧電素子を球面状に配置する。

国試第28回午後:第17問

尿の通過障害を起こす疾患はどれか。

a:嚢胞腎
b:腎梗塞
c:尿管結石
d:前立腺肥大症
e:lgA 腎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第29問

尿路感染症の原因となりやすい状態はどれか。

a:急性糸球体腎炎
b:膀胱尿管逆流現象
c:尿路結石症
d:男性不妊症
e:ウイルムス腫瘍
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第33問

腎後性腎不全の原因はどれか。(腎臓・泌尿器学)

a:膀胱腫瘍
b:出血
c:脱水
d:腎毒性抗菌薬
e:両側尿管閉塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e