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第32回国試午前88問の類似問題

国試第12回午前:第44問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:グルタールアルデヒドは20%の濃度で用いる。
b:アルコールは純エタノール(100%)で用いる。
c:乾熟滅菌は130°C、作用時間15分で行う。
d:ガンマ線の滅菌効果は微生物構成成分の変性による。
e:蒸気滅菌は120°C、作用時間30分で行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第47問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b:嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c:全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d:オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e:乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第48問

滅菌、消毒について正しいのはどれか。

a:全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b:嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c:全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d:オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e:乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第83問

正しい組合せはどれか。

a:乾熱滅菌 ――――――――--------- 窒素ガス
b:煮沸滅菌 ――――――――--------- エチルアルコール
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ―― エアレーション
d:放射線滅菌 ―――――――--------- コバルト60
e:高圧蒸気滅菌 ――――――--------- 真空工程
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第49問

滅菌法とその対象物との組合せで正しいのはどれか。(滅菌消毒学)

a:乾 熱 プラスチック
b:高圧蒸気 金属
c:エチレンオキサイドガス 内視鏡
d:放射線 ゴム
e:過酸化水素水低温プラズマ リネン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第37問

滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:エチレンオキサイドガス滅菌
4:ガンマ線照射滅菌
5:過酸化水素ガスプラズマ滅菌

ME2第32回午後:第1問

標準的な条件で、最も短い時間で滅菌できるのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:電子線滅菌
4:EOG滅菌
5:ホルマリンガス滅菌

国試第8回午後:第90問

埋め込み用プラスチックスの滅菌方法として一般的なのはどれか。

a:乾熱
b:逆性石鹸液
c:高圧蒸気
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第23問

滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。

a:消化器内視鏡 ------------------ エタノール
b:ディスポーザブル注射器 --------- X線
c:芽胞形成菌 -------------------- グルタールアルデヒド
d:粘 膜 ------------------------ 塩化ベンザルコニウム
e:超音波プローブ ---------------- 高圧蒸気
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第60問

操作者に対し毒性物質の危険がある消毒滅菌法はどれか。

1:濾過滅菌
2:乾熱滅菌
3:高圧蒸気滅菌
4:ホルムアルデヒド消毒
5:過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌

ME2第39回午後:第14問

酸化エチレンガス(EOG)滅菌について正しいのはどれか。

1:滅菌時の温度は60℃程度である。
2:滅菌時の湿度は10%程度である。
3:滅菌時間は5分程度である。
4:EOGは引火・爆発性が低い。
5:エアレーションは不要である。

国試第1回午前:第46問

感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。

1:グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。
2:紫外線照射は、水の殺菌には無効である。
3:次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
4:高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。
5:ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。

国試第9回午前:第22問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:煮沸消毒法では100°Cに水を加熱し、沸騰後10分以上消毒する。
2:蒸気滅菌法では飽和水蒸気下、121°Cで20分以上なら十分である。
3:乾熱滅菌法では160°Cで60分が必要である。
4:殺菌灯の殺菌効果は被照射体との距離の4乗に反比例する。
5:紫外線照射殺菌法に用いる光の波長は約400nmである。

ME2第29回午後:第40問

滅菌後、副作用防止のため十分なエアレーションを必要とするのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:エチレンオキサイドガス滅菌
3:γ線照射滅菌
4:電子線滅菌
5:プラズマ滅菌

国試第15回午前:第47問

高圧蒸気滅菌について正しいのはどれか。

a:蛋白質の熱変性が作用原理である。
b:滅菌操作直後に滅菌物を使用できる。
c:リネン類に使用する。
d:同一温度では乾熱滅菌より殺菌カは弱い。
e:芽胞に対して無効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第23問

手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。

a:手 指        次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b:粘 膜        ベンザルコニウム塩化物液
c:鋼製小物       高圧蒸気滅菌
d:手術室の壁      ホルムアルデヒド
e:腹腔鏡        乾熱滅菌
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第45問

滅菌・消毒について正しいのはどれか。

a:高圧蒸気滅菌は内視鏡の消毒に適している。
b:電気機器にはガス滅菌を行う。
c:ガス滅菌後は十分なエアレーションが必要である。
d:クレゾール石けん液は結核菌に有効である。
e:グルタールアルデヒドはヒト免疫不全ウイルス(HIV)には無効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第24問

正しいのはどれか。

1:滅菌とは、微生物による汚染の危険性を低減させることである。
2:消毒とは、物質から有機物や汚染を物理的に除去することである。
3:洗浄とは、芽胞を含むすべての微生物を除去することである。
4:使用後の消化器内視鏡には、高水準消毒を行う。
5:使用後の呼吸器回路には、低水準消毒を行う。

国試第11回午前:第48問

血液透析器(ダイアライザ)の滅菌に用いられるのはどれか。

a:高圧蒸気
b:クロールヘキシジン
c:紫外線
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第21問

滅菌・消毒法について正しいのはどれか。

1:結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2:MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3:C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4:B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5:ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。