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第4回国試午前25問の類似問題

国試第5回午前:第21問

心筋梗塞でよくみられる心電図所見として正しいのはどれか。

a:STの上昇
b:異常Q波
c:T波陰転
d:PQ短縮
e:QRS延長
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第24問

心原性ショックの原因で正しいのはどれか。

a:心房細動
b:心タンポナーデ
c:心筋梗塞
d:ボタロー管開存症
e:心内膜炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第25問

心筋梗塞でよくみられる心電図所見として正しいのはどれか。(循環器学)

a:ST上昇
b:異常Q波
c:T波陰転
d:PQ短縮
e:QRS延長
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第26問

心臓タンポナーデについて正しいのはどれか。

a:心臓の収縮機能が障害される。
b:急性大動脈解離の合併症の一つである。
c:心臓超音波検査が有用である。
d:心嚢液の排液が必要である。
e:静脈圧は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第31問

心臓カテーテル検査において、カテーテルの先端を左心室から大動脈へ引き抜いたとき、収縮期の圧較差が認められた。どのようなことが考えられるか。

1:僧帽弁狭窄
2:僧帽弁閉鎖不全
3:大動脈弁狭窄
4:大動脈弁閉鎖不全
5:心室中隔欠損

国試第16回午前:第22問

肺塞栓の原因となる血栓を最も多く生じる部位はどれか。

1:右心房
2:肝静脈
3:下肢深部静脈
4:下大静脈
5:上肢の静脈

国試第1回午前:第28問

正しいのはどれか。

a:洞結節が障害されると心臓は自動性を失う。
b:WPW(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト)症候群では著明な徐脈が発作性に起こる。
c:肺動脈狭窄症は、左房圧の高いのが特徴である。
d:狭心症は虚血性心疾患の一つである。
e:心室中隔欠損症の多くはチアノーゼを呈しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第13問

深部静脈血栓症で誤っているのはどれか。

1:患部の皮膚は潰瘍を呈する。
2:静脈内血液停滞が原因である。
3:長期臥床患者に多い。
4:肺塞栓症は重篤な合併症である。
5:妊婦に多い。

国試第3回午前:第45問

心筋梗塞発作後早期(12時間以内)にみられる心電図所見はどれか。

a:STの上昇
b:T波の増高
c:PQ時間の延長
d:QRS幅の増大
e:異常Q波の出現
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第68問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)の適応で誤っているのはどれか。

1:急性心筋梗塞に続発した心原性ショック
2:心室細動
3:開心術後の人工心肺からの離脱不能
4:開心術後の低心拍出量症候群
5:切迫梗塞

国試第24回午後:第14問

心房細動を合併しやすい疾患はどれか。(臨床医学総論)

1:心室中隔欠損症
2:動脈管開存症
3:憎帽弁狭窄症
4:大動脈弁狭窄症
5:肺動脈弁狭窄症

国試第17回午前:第25問

急性心筋梗塞の血液検査所見で正しいのはどれか。

a:白血球数減少
b:γ-GTP上昇
c:CPK(CK)上昇
d:LDH上昇
e:CRP上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第26問

左→右シャントの原因となる心疾患はどれか。

a:動脈管開存症
b:心房中隔欠損症
c:心タンポナーデ
d:肺動脈弁狭窄症
e:僧帽弁閉鎖不全症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第29問

心室中隔欠損症について正しいのはどれか。

1:先天性心疾患のうち発生頻度は少ない。
2:自然閉鎖する機会がない。
3:アイゼンメンジャー症候群は心室中隔欠損症が重症化しても起こる。
4:心カテーテル検査は禁忌である。
5:心電図に特有な異常所見がみられる。

国試第38回午後:第15問

心房細動による脳塞栓発症のリスク評価項目でないのはどれか。

1:心不全
2:高血圧
3:年齢
4:糖尿病
5:脂質異常症

国試第20回午前:第23問

大動脈瘤について正しいのはどれか。(循環器学)

1:手術は人工血管を用いたバイパス術が基本である。
2:胸腹部大動脈瘤手術合併症の対麻痺は脳梗塞が原因である。
3:解離性大動脈瘤は血管外膜の亀裂によって生じる。
4:急性大動脈解離ではIABPが禁忌である。
5:腎動脈下腹部大動脈瘤の手術には人工心肺装置が必要である。

国試第28回午後:第23問

肺血栓塞栓症の診断で正しいのはどれか。

a:心電図変化は認められない。
b:PETCO2は上昇する。
c:心エコー検査では左心室負荷所見を認める。
d:胸部造影CT所見が診断に役立つ。
e:肺血流シンチグラムで血流欠損像を認める。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第10問

ショックの成因はどれか。

a:グラム陰性桿菌感染症
b:急性心筋梗塞
c:肺梗塞
d:尿崩症
e:末端肥大症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第16問

正しいのはどれか。

a:充血とはある臓器や組織の静脈と毛細血管の血液量が正常より増加した状態である。
b:阻血とは臓器や組織の局所の血液循環量が減少または停止した状態である。
c:浮腫とは組織間液の異常な増加状態である。
d:梗塞とは終動脈の血管内腔の閉塞や狭窄の結果起こる局所の循環障害である。
e:塞栓症とは血流中にできた凝血により生じた局所の循環障害である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第11問

肺血栓塞栓症について誤っているのはどれか。

1:深部静脈血栓に続発する。
2:小児に多発する。
3:低酸素血症を呈する。
4:右心不全を呈する。
5:ヘパリンは有効である。