第4回国試午前18問の類似問題

国試第20回午前:第22問

%肺活量が80%以下となる疾患はどれか。(呼吸器学)

1: 間質性肺炎

2: び慢性汎細気管支炎

3: 気管支喘息

4: 睡眠時無呼吸症候群

5: 肺気腫

国試第28回午前:第12問

気管支瑞息で誤っているのはどれか。

1: 気道の慢性炎症性疾患である。

2: ハウスダストが抗原になる。

3: 末梢血中の好酸球が減少する。

4: アセチルコリンの吸入試験で過敏性を示す。

5: 気管支痙攣の治療にβ2 受容体刺激薬を用いる。

国試第8回午前:第17問

アレルギー疾患はどれか。

a: 気管支喘息

b: アトピー性皮膚炎

c: AIDS(エイズ)

d: 結核

e: 花粉症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第17問

肺気腫について正しいのはどれか。

a: 病因として喫煙が最も重要である。

b: 60歳以上の女性に多い。

c: 発症時から膿性痰の喀出をみるのが特徴である。

d: 病変が進行するとビア樽状胸となる。

e: 患者はしばしば口すぼめ呼吸をする。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第47問

睡眠時無呼吸症候群の診断に用いられない項目はどれか。

1: 心電図

2: 脳 波

3: 鼻または口における気流

4: 動脈血酸素飽和度

5: 動脈血二酸化炭素分圧

国試第16回午前:第33問

赤血球増多を来すのはどれか。

a: 高地居住

b: 肺動静脈瘻

c: 肺気腫

d: 慢性腎不全

e: 発作生夜間ヘモグロビン尿症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第17問

瀰漫(びまん)性汎細気管支炎との関係の少ないのはどれか。

1: 慢性の膿性痰

2: 副鼻腔炎

3: 上大静脈症候群

4: 呼吸細気管支病変

5: 緑膿菌感染