Loading...

第31回国試午後82問の類似問題

国試第16回午後:第4問

それぞれ1Aの平行電流が真空中に存在する。1m離れているときの電流間に働く力は、2m離れているときの力の何倍か。

1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4

国試第27回午前:第82問

粘性率4×10^-3Pa・Sの流体が内径3mmの直円管内を平均速度12 cm/Sで流れている。粘性率1×10^-3Pa・Sの流体を内径9mmの直円管内に流したときに、相似(レイノルズ数が同じ)になる平均速度[cm/S]はどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。

1:0.25
2:1
3:9
4:16
5:144

ME2第36回午後:第9問

図はある遠心ポンプを一定の回転数で駆動したときの流量-揚程(圧力差)特性を示したものである。このポンプが出口圧240mmHgに対して流量4L/minを駆出しているとき、ポンプ入口圧[mmHg]はいくらか。

img11244-9-0
1:20
2:40
3:60
4:120
5:200

国試第16回午後:第71問

図のように長さL、直径dの丸棒に加重Pを加えたところ、丸棒は∠Lだけ長くなり、∠dだけ紬くなった。正しいのはどれか。

16PM71-0
a:丸棒に曲げモーメントPLが作用する。
b:ヤング率はP/ΔLである。
c:平均引張応力は4P/πd2である。
d:軸方向の引張ひずみはΔL/Lである。
e:ポアソン比はΔL/Δdである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第86問

ハーゲン・ポアズイユの式はどれか。ただし、Qを流量、ΔPを圧力差、rを管の半径、ηを粘性率、Lを管の長さとする。

1:$Q = \frac{\Delta P \cdot \mu \pi r^4}{8L}$
2:$Q = \frac{\Delta P \cdot \mu \pi r^2}{8L}$
3:$Q = \frac{\Delta P \cdot r^2}{8\mu \pi L}$
4:$Q = \frac{\Delta P \cdot \pi r^4}{8\mu L}$
5:$Q = \frac{\Delta P \cdot \pi r^2}{8\mu L}$

国試第35回午前:第82問

完全流体では成立せず、粘性流体のみで成立するのはどれか。 

a:流れの相似性(レイノルズ数による比較) 
b:パスカルの原理 
c:連続の式 
d:ベルヌーイの定理 
e:ハーゲン・ポアズイユの法則 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第53問

正しいのはどれか。

a:ずり応力がずり速度に比例する流れをハーゲン・ポアズイユ流れという。
b:剛体管内の層流の単位時間の流量は粘性率が大きいほど多い。
c:レイノズル数は流れの速度に比例する。
d:長い剛体管内では臨界レイノルズ数以下の流れは層流である。
e:レイノルズ数は速度と同じ次元をもつ。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e