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第31回国試午前20問の類似問題

国試第31回午後:第17問

急性単純性腎孟腎炎について正しいのはどれか。

a:高齢者に多い。
b:高熱はみられない。
c:尿検査で膿尿、細菌尿を認める。
d:起因菌として大腸菌が多い。
e:感染経路は膀胱からの上行感染である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:ポリープとは周囲粘膜から隆起している病変である。
2:クローン病とは回腸末端に好発する慢性の炎症である。
3:腸閉塞と診断されると直ちに手術を必要とする。
4:長期に経過する潰瘍性大腸炎では大腸癌の発生率が高い。
5:多量の脂肪摂取は大腸癌発生の危険因子である。

国試第33回午後:第18問

白血球除去療法が適応となる疾患はどれか。

1:逆流性食道炎
2:急性膵炎
3:急性胆管炎
4:潰瘍性大腸炎
5:急性肝炎

国試第28回午前:第19問

血漿交換療法が適応となる疾患・病態でないのはどれか。

1:劇症肝炎
2:逆流性食道炎
3:全身性エリテマトーデス
4:家族性高コレステロール血症
5:ギラン・バレー症候群