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第30回国試午後56問の類似問題

ME2第28回午後:第14問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:搬送周波数は400MHz帯を使用している。
2:使用できるバンドの合計帯域幅は6MHzである。
3:チャネル帯域幅は12.5kHzである。
4:電極リードをアンテナとして使用している。
5:同じチャネルの他社製品の送信電波を正常に受信できる。

国試第3回午後:第7問

2Hz~2KHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。

1:1 Hz
2:2 Hz
3:2kHz
4:4kHz
5:8kHz

国試第28回午後:第60問

0~1 kHz の帯域をもつアナログ信号をAD変換するとき、サンプリング定理によって決まるサンプリング間隔 [ms] の上限はどれか。

1:0.2
2:0. 5
3:0
4:5
5:2

国試第11回午後:第26問

信号処理について正しいのはどれか。

a:含まれる最高周波数が100Hzである時系列信号をA/D変換するには100Hzのサンプリング周波数を用いる。
b:角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
c:不規則雑音に埋もれた信号を1000回加算平均すると雑音成分はもとのになる。
d:時系列信号の周波数成分を知るにはフーリエ変換が有効である。
e:時系列信号のA/D変換では標本化の前に量子化を行う。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第25問

正しいサンプリング可能な組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz)- サンプリング周期〔ms〕

a:0 ~0.2 ----------------- 3000
b:4 ~10 ---------------- 125
c:0.5~20 ---------------- 20
d:10 ~100 ---------------- 2.5
e:100~1000 --------------- 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第28回午前:第28問

最高周波数成分が50Hzである生体信号をA/D変換するのに理論上必要となる最長サンプリング周期〔秒〕はどれか。

1:0.01
2:0.04
3:0.1
4:25
5:100

国試第27回午後:第61問

DC~10 kHzの帯域からなるアナログ信号をAD変換するとき、エイリアシングを起こさない最小のサンプリング周波数[kHz]はどれか。

1:5
2:10
3:15
4:20
5:25

国試第14回午後:第23問

正しいのはどれか。

a:アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b:ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c:ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d:AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e:雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第25問

0.1Hz以上120Hz未満の周波数成分を含む生体信号を正しくA/D変換するために、理論上最低限必要なサンプリング周波数はどれか。

1:0.1Hz
2:60Hz
3:120Hz
4:240Hz
5:480Hz

国試第15回午後:第20問

搬送波を$V_msin{(}2\pi ft+\varphi)$で表現したとき、正しいのはどれか。

a:信号に応じてVmを変化させる方式を振幅変調(AM)という。
b:信号に応じてfを変化させる方式を位相変調(PM)という。
c:信号に応じてΦを変化させる方式を周波数変調(FM)という。
d:fを100MHz以上にするとパルス符号変調(PCM)となる。
e:fは信号の周波数より十分に大きい必要がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第28問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。 

a:A型送信機の帯域幅は25kHzである。 
b:アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。 
c:フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。 
d:受信感度向上のためにブースタが用いられる。 
e:割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第19問

1kHzの正弦波を用いて1MHzの正弦波を振幅変調したとき、サイドバンド(側波体)の周波数として正しいのはどれか。

a:900kHz
b:999kHz
c:1001kHz
d:1010kHz
e:1100kHz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第26問

2Hz~2kHzの周波数成分を含む生体信号を処理できるシステムのサンプリング周波数の下限として正しいのはどれか。

1:1Hz
2:2Hz
3:2kHz
4:4kHz
5:8kHz

国試第31回午後:第61問

帯域が1~100Hzの信号を量子化ビット数8bitでAD変換する。5秒間の信号を記録するのに最小限必要な容量[byte]はどれか。ただし、圧縮符号化は行わず、信号以外のデータは無視する。

1:500
2:1000
3:2000
4:4000
5:8000

国試第2回午後:第7問

サンプリング(標本化)周波数が50kHzのA/D変換器がある。これを用いてA/D変換できる信号周波数帯域として正しいのはどれか。

1:25kHz以下
2:50kHz以下
3:50kHz以上
4:100kHz以下
5:100kHz以上

国試第1回午後:第6問

サンプリング(標本化)周波数が1kHzのA/D変換器がある。これを用いると最高いくらまでの周波数成分をもつ信号をA/D変換できるか。

1:250Hz
2:500Hz
3:1kHz
4:2kHz
5:4kHz

国試第17回午後:第25問

正弦波100Hzと500Hzとを加算した信号をAD変換するとき、必要な最低のサンプリング周波数に最も近いのはどれか。

1:50Hz
2:200Hz
3:250Hz
4:500Hz
5:1000Hz

ME2第32回午前:第37問

変調方式であるPAMは信号に応じて搬送波の何を変化させるのか。

1:振 幅
2:周波数
3:位 相
4:デューティー比
5:周 期

国試第12回午後:第29問

8チャネルの脳波10秒間をコンピュータに入力したい。A/D変換は量子化数256、サンプリング周期5msで行う。必要なメモリ容量は何キロバイトか。

1:8
2:16
3:32
4:64
5:128

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e