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第30回国試午後47問の類似問題

国試第18回午後:第2問

図のように0.20μFと2.0μFのコンデンサ2個を直列に接続し、その両端に110 Vの直流電圧を印加した。2.0μFのコンデンサの両端にかかる電圧はどれか。(電気工学)

18PM2-0
1:0.10V
2:10V
3:55V
4:100V
5:110V

国試第13回午後:第2問

空気コンデンサの電極間距離を2倍にした。同一電圧で蓄えられるエネルギーは何倍か。

1:$\frac{1}{4}$
2:$\frac{1}{2}$
3:変化しない
4:2
5:4

国試第37回午後:第47問

比誘電率4、比透磁率1の材質中の電磁波の速度は真空中の何倍か。

1:$\frac{1}{4}$倍
2:$\frac{1}{2}$倍
3:$\frac{1}{\sqrt{2}}$倍
4:$\sqrt{2}$倍
5:2倍

国試第17回午後:第2問

真空中の電界内に3μCの電荷を置いたとき、0.12Nの力が働いた。この点の電界の強さはどれか。

1:0.36μV/m
2:25μV/m
3:36kV/m
4:40kV/m
5:250kV/m

国試第6回午後:第12問

コンデンサについて正しいのはどれか。

1:蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2:2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3:2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4:正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5:正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。

国試第25回午前:第46問

真空中で10μCと20μCの点電荷が0.5m離れている。この電荷間に働く力[N]はどれか。ただし、1/4πε0=9×109Nm2C-2とする。

1:0.45
2:0.9
3:6
4:7.2
5:36

国試第26回午後:第47問

10μFのコンデンサに0.01Cの電荷を充電したときに蓄えられるエネルギー[J]はどれか。

1:0.005
2:0.01
3:5
4:10
5:50

国試第35回午後:第46問

+1C-1Cの点電荷の間に働く引力は、電荷間の距離が2×10^-2mのとき、1×10^-2mの場合に比べて何倍となるか。 

1:2
2:1
3:1/2
4:1/4
5:1/8

国試第16回午後:第1問

10μCと20μCの点電荷が0.5m離れている。この電荷間に働く力はどれか。ただし、1/4πε0=9×109Nm2C-2とする。

1:0.0072 N
2:0.072 N
3:0.72 N
4:7.2 N
5:72 N

国試第37回午前:第46問

図1のように、真空中に置かれた半径Rの円形の平行平板電極からなるキャパシタの静電容量をC0とする。図2のように、この電極間に半径$\frac{R}{2}$、比誘電率7の円柱誘電体を隙間なく挿入したときの静電容量C1はどれか。ただし、電極間距離は変わらず、端部の影響(端効果)は無視できるものとする。

137146
1:$\frac{4}{5}C_0$
2:$\frac{3}{2}C_0$
3:$2C_0$
4:$\frac{5}{2}C_0$
5:$5C_0$

国試第24回午後:第46問

図の回路において静電容量1μFのコンデンサに蓄積される電荷量Q[μC]はどれか。(医用電気電子工学)

24PM46-0
1:1
2:3
3:6
4:12
5:18

国試第38回午前:第46問

図に示すように、面積A、厚さdの誘電体1(誘電率$\varepsilon_1$)及び誘電体2(誘電率$\varepsilon_2$)を平行平板電極で挟んだキャパシタがある。このキャパシタの静電容量はどれか。

M38dbjbIqe
1:$\frac{A},{d\left(\frac{1}{\varepsilon_1} + \frac{1}{\varepsilon_2}\right)}$
2:$\frac{A}{2d\varepsilon_1\varepsilon_2}$
3:$\frac{A}{d}(\varepsilon_1 + \varepsilon_2)$
4:$Ad\left(\frac{1}{\varepsilon_1} + \frac{1}{\varepsilon_2}\right)$
5:$\frac{\varepsilon_1\varepsilon_2A}{2d}$

国試第18回午後:第1問

真空中に置かれた電荷、5μCと2μCとの間に0.01Nの力が働いた。電荷間の距離はどれか。ただし、1/(4πε0=9×109 m/Fとする。(電気工学) 

1:1m
2:2m
3:3m
4:6m
5:9m

国試第27回午前:第46問

1 kVの電位差で0.5Jのエネルギーを蓄えるコンデンサの容量 [μF]は

1:50
2:10
3:5
4:1
5:0.5

国試第31回午前:第48問

無限に長い直線導体に6.28Aの電流が流れているとき、導体から1.00m離れた位置の磁界の強さ[A/m]に最も近いのはどれか。

1:0.1
2:0.3
3:1
4:6
5:10

ME2第33回午前:第47問

電気メスの対極板装着部位において熱傷の原因となる電流密度の閾値はおよそいくらか。

1:30A/cm2
2:3A/cm2
3:300mA/cm2
4:30mA/cm2
5:3mA/cm2

国試第36回午後:第34問

電気メスの対極板の電極部分が2つに分かれている理由はどれか。

1:.高周波分流をモニタする。 
2:対極板の接触不良をモニタする。 
3:患者回路の連続性をモニタする。 
4:対極板コードの断線をモニタする。 
5:対極板コードコネクタの接続不良をモニタする。 

ME2第28回午後:第29問

図のように電気メス対極板には電極面が二つに分かれているタイプがある。その主な目的は何か。

img11203-29-0
1:対極板コードの断線を監視する。
2:対極板の接触不良を監視する。
3:片方が剥がれても、もう片方が予備になる。
4:対極板の装着が容易になる。
5:対極板装着部の温度上昇を監視する。

国試第35回午後:第34問

電気メスについて正しいのはどれか。 

a:対極板の接触面積は10cm前後である。 
b:ゲルパッド型は静電結合である。 
c:導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。 
d:高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。 
e:アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第4問

それぞれ1Aの平行電流が真空中に存在する。1m離れているときの電流間に働く力は、2m離れているときの力の何倍か。

1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4