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第30回国試午前16問の類似問題

国試第10回午後:第58問

透析患者の病態として誤っているのはどれか。

a:レニン依存性の低血圧を示す。
b:ビタミンDの活性化が亢進する。
c:高リン血症では腎性骨異栄養症を起こす。
d:体液過剰は肺水腫を誘発する。
e:高カリウム血症ではしばしば不整脈がみられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第62問

透析患者の病態として誤っているのはどれか。

a:レニン依存性の低血圧を示す。
b:ビタミンDの活性化が亢進する。
c:高リン血症では腎性骨異栄養症を起こす。
d:体液過剰は肺水腫を誘発する。
e:高カリウム血症ではしばしば不整脈がみられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第46問

透析液について正しいのはどれか。

a:高ナトリウム透析は血圧上昇を起こしやすい。
b:高カルシウム透析は上皮小体 (副甲状腺) 機能 進症を起こす。
c:酢酸透析は血圧を上昇させる。
d:重炭酸透析は血圧を低下させる。
e:無糖透析は低血糖を起こしやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第64問

我が国の透析患者について正しいのはどれか。

1:年間粗死亡率は約10%である。
2:血清アルブミン濃度が高いと生命予後は悪化する。
3:尿素のKt/Vが増加すると生命予後は悪化する。
4:死亡原因第1位は感染症である。
5:男性の生命予後は女性より良好である。

国試第11回午後:第59問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

a:血液側への空気混入
b:血清カリウム濃度
c:回路内ヘマトクリット値
d:静脈側回路内圧
e:透析液側への漏血
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第79問

置換補充液を必要とする治療はどれか。

a:血球成分除去(CAP)
b:腹水濾過濃縮再静注(CART)
c:持続的血液透析濾過(CHDF)
d:二重濾過血漿分離交換(DFPP)
e:血漿吸着(PA)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第78問

一般に市販されている血液透析用透析液の組成[mEq/L]で誤っているのはどれか。

1:Na+ : 140
2:K+ : 6.0
3:Ca : 3.0
4:HC0: 30
5:Mg : 1.0

国試第28回午前:第75問

血液透析を行うことによって是正されるのはどれか。

a:高カリウム血症
b:代謝性アシドーシス
c:エリスロポエチン欠乏
d:ビタミンD欠乏
e:低リン血症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第18問

肝硬変重症度分類であるChild-Pugh分類の評価項目はどれか。

a:血清ビリルビン
b:血清アルブミン
c:腹 水
d:赤血球数
e:尿 酸
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第33問

腎後性腎不全の原因はどれか。(腎臓・泌尿器学)

a:膀胱腫瘍
b:出血
c:脱水
d:腎毒性抗菌薬
e:両側尿管閉塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第75問

血液透析の治療で直接改善される病態はどれか。

a:高リン血症
b:腎性貧血
c:二次性副甲状腺機能亢進症
d:低栄養
e:代謝性アシドーシス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第68問

血液透析回路への空気混入時の対応はどれか。(人工腎臓装置)

a:酸素吸入
b:トレンデレンブルグ体位で左側臥位
c:抗凝固薬の増量
d:血液回路の冷却
e:静脈回路の遮断
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第33問

正しいのはどれか。

1:正常では糸球体濾液の組成は血漿の組成に等しい。
2:遠位尿細管の作用は管腔への物質の分泌のみである。
3:腎動脈狭窄が起きるとレニン・アンギオテンシン系が抑制される。
4:浮腫のみられる疾病の一つにネフローゼ症候群がある。
5:血液透析法における外シャントとは表在性静脈間のバイパスのことである。

国試第26回午後:第19問

播種性血管内凝固の検査所見で正しいのはどれか。

a:CRP増加
b:アルブミン低下
c:Dダイマー増加
d:可溶性フィブリンモノマー増加
e:トロンビン・アンチトロンビン III 複合体増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e