図のような CR 直列回路に連続した方形波を入力させたときについて正しいのはどれか。
1: 抵抗の両端電圧 vR は積分波形を示す。
2: 回路の時定数は 0.47 ns である。
3: パルス幅に対して時定数は十分小さい。
4: vi~= R・i と表すことができる。
5: キャパシタの両端電圧 vC の波形はほぼ三角波となる。
図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。
ダイオードを用いた回路の端子AB間に図1の正弦波電圧Viを入力した。端子CD間に図2の電圧Voが得られる回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図の回路に入力(vi)を加えたとき、出力(vo)に最も近い波形はどれか。ただし、トランジスタの直流電流増幅定数(hfe)は100とする。
図のような2段構成の増幅器の入力Viに振幅1mVの信号を入力したところ出力VOの振幅は1Vであった。増幅器1の増幅度が26 dB であるとき、増幅器2の増幅度[dB]はどれか。
1: 14
2: 20
3: 34
4: 46
5: 50
図1の回路に図2の入力vi(実線)を与えて出力vo(破線)が得られたとき正しいのはどれか。
1: CR<T
2: CR=T
3: CR=1/T
4: 2T>CR>T
5: CR>2T
図の演算増幅器を用いた回路の電圧増幅度(V0/Vi)はどれか。
1: -3
2: -2
3: 1
4: 2
5: 3
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は10msである。
b: 通過域の増幅度は20 である。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路のスイッチが、b0=1、b1==1のときのVoはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 0
2: -Vr
3: -2Vr
4: -3Vr
5: -4Vr
図1の単発の方形波パルスを図2のCR回路に入れた。出力波形の図3に示されるVの値は何Vか。ただし、図3は正確に書かれているとは限らない。
1: -0.37
2: -0.5
3: -0.63
4: -0.75
5: -1
図の回路で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a: 増幅度は-R2/R1である。
b: 入力抵抗はR1である。
c: 抵抗R1と抵拭R2に流れる電流は等しい。
d: 抵抗R1に加わる電圧は入力電圧v1に等しい。
e: 出力抵抗はゼロである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図のように反転増幅器にステップ電圧を入力した(t=0でスイッチSを入れる)。出力電圧Voはどれか。ただし、コンデンサCの電荷の初期値は0とする。
図1の回路に図2の電圧を入力に加えたとき、出力されるのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
図の回路において、Viに3Vの信号を入力するとVoは何Vになるか。
1: 1
2: 2
3: 3
4: 6
5: 12
図の回路の出力電圧Vo[V]はいくらか。
1: -4
2: -1
5: 4
図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図の回路の入力端子aが開放状態であるとき、電圧Vaは何Vか。 ただし、Aは理想演算増幅器である。
2: 0.5
5: 5
図の回路について正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数は5Hzである。
b: 通過域の増幅度は20dBである。
d: 入カインピーダンスは10kΩである。
e: 直流は通過域に含まれる。
オペアンプを用いた図の回路について正しいのはどれか。
1: Vo = 2Viである。
2: Viに対する入力インピーダンスは1kΩ以下である。
3: 負帰還が用いられている。
4: 電力増幅を行うために用いられる。
5: 出力インピーダンスは1kΩ以上である。
図1の回路に図2に示す電圧Eを入力したとき、ダイオード D1 に電流が流れる区間はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
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