第26回国試午前21問の類似問題

国試第28回午前:第21問

表面麻酔で行うことができるのはどれか。

a: 脱臼整復

b: 気管支鏡検査

c: 胃内視鏡検査

d: 皮膚生検

e: 三叉神経ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第20問

表面麻酔を用いるのはどれか。

a: 脱臼整復

b: 気管支鏡検査

c: 胃内視鏡検査

d: 気管切開術

e: 三叉神経ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第21問

麻酔中にカプノメータで検出できないのはどれか。

1: 不整脈

2: 食道挿管

3: 回路脱離

4: 空気塞栓

5: 喘息発作

国試第36回午前:第22問

麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。 

1: 呼吸回路脱離 

2: 食道挿管 

3: 不整脈 

4: 肺塞栓症 

5: 低換気 

国試第15回午前:第39問

全身麻酔に含まれるのはどれか。

a: 表面麻酔

b: 吸入麻酔

c: 静脈麻酔

d: 脊椎麻酔

e: 硬膜外麻酔

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第67問

高気圧酸素治療の適応でないのはどれか。(高気圧療法)

1: 胃潰瘍

2: 一酸化炭素中毒

3: 移植後の虚血皮弁

4: ガス壊疸

5: 空気塞栓症

国試第30回午後:第21問

全身麻酔の要素でないのはどれか。

1: 鎮 静

2: 鎮 痛

3: 筋弛緩

4: 消化管機能の抑制

5: 有害反射の抑制

国試第27回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a: 不整脈

b: 食道挿管

c: 呼吸回路の外れ

d: 気管支喘息発作

e: 麻酔ガス過剰濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第21問

麻酔に必要な要素でないのはどれか。

1: 鎮 静

2: 鎮 痛

3: 筋弛緩

4: 有害反射の抑制

5: 消化管運動の抑制

国試第30回午前:第20問

カプノメータが麻酔中のモニタとして役立つのはどれか。

a: 不整脈

b: 食道誤挿管

c: 呼吸回路の外れ

d: 気管支喘息発作

e: 麻酔ガス過剰濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

a: 気腹に二酸化炭素を用いる。

b: 気腹で静脈還流は増加する。

c: 硬性鏡は使用できない。

d: 胸腔内手術は適応外である。

e: 肺血栓塞栓症のリスクがある。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第73問

腹腔鏡外科手術について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

a: 腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。

b: 全身麻酔で施行する。

c: 電子内視鏡を利用する。

d: 開腹手術に比べ深部静脈血栓症のリスクが低い。

e: 気腹ガスとして亜酸化窒素を用いる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第21問

分節麻酔が可能な麻酔法はどれか。 

1: 吸入麻酔 

2: 表面麻酔 

3: 静脈麻酔 

4: 浸潤麻酔 

5: 硬膜外麻酔 

国試第16回午前:第65問

内視鏡治療法で誤っている組合せはどれか。

1: 胃粘膜切除術 ---------- 上部消化管内視鏡

2: 半月板切除術 ---------- 関節鏡

3: 胆嚢摘出術 ------------ 腹腔鏡

4: 前立腺切除術 ---------- 腎孟鏡

5: 部分的肺切除術 -------- 胸腺

国試第17回午前:第37問

緊急手術の適応とならないのはどれか。

1: 消化管穿孔

2: 絞扼性イレウス

3: 過敏性腸症候群

4: そけいヘルニア嵌頓

5: 子宮外妊娠(卵管破裂)

国試第18回午前:第74問

腹腔鏡手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

1: 気腹には二酸化炭素を用いる。

2: 侵襲が小さいので肺塞栓症は発生しない。

3: 止血クリップを多用するので電気メスは必要ない。

4: 電子内視鏡システムは使用しない。

5: 皮膚切開部位の局所麻酔で施行する。

国試第35回午後:第12問

全身麻酔手術の術前スクリーニング検査として適切なのはどれか。 

a: 胸部X線検査 

b: 呼吸機能検査 

c: ホルター心電図検査 

d: 脳波検査 

e: ABO血液型檢查 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第21問

パルスオキシメータが麻酔中のモニタとして有効でないのはどれか。

a: 酸塩基平衡異常

b: 麻酔ガス濃度

c: 片肺挿管

d: 気 胸

e: 空気塞栓

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第66問

高気圧酸素治療の適応でないのはどれか。

1: 減圧症

2: ガス塞栓

3: 酸素中毒

4: ガス壊疽

5: コンパートメント症候群

国試第16回午前:第39問

術後持続鎮痛が可能なのはどれか。

1: 吸入麻酔

2: 静脈麻酔

3: 脊椎麻酔

4: 硬膜外麻酔

5: 直腸麻酔