第24回国試午前43問の類似問題

国試第3回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1: 麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。

2: 最近の麻酔器には笑気のみが患者に送られないような誤操作防止装置がついている。

3: 笑気をボンベから麻酔器に導くのに減圧弁が必要である。

4: 酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。

5: 余剰麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

ME2第30回午後:第1問

医療ガスボンベについて誤っているのはどれか。

1: 空気の残量は圧からわかる。

2: 亜酸化窒素の残量は重さからわかる。

3: 窒素は気体の状態で充填されている。

4: 酸素は液体の状態で充填されている。

5: 二酸化炭素は液体の状態で充填されている。

国試第17回午前:第42問

誤っているのはどれか。

1: 麻酔器はガス供給部と回路部に分かれる。

2: 麻酔器には亜酸化窒素(笑気)のみが患者に送られないような誤作動防止装置がついている。

3: 亜酸化窒素(笑気)をボンベから麻酔器に導くのに圧力調整器が必要である。

4: 酸素は医薬品として日本薬局方に収載されている。

5: 麻酔ガス排除装置とは炭酸ガスを排除する装置のことである。

国試第18回午前:第43問

麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1: ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。

2: 酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。

3: ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。

4: 気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。

5: 酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第20回午前:第87問

医療ガス安全・管理委員会の設置規準について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1: 委員長は医療ガスに関する専門家であること

2: 実施責任者は薬剤師又は臨床工学技士であること

3: 監督責任者は実施責任者の中から選任すること

4: 半年に一回定期的に委員会を開催すること

5: 保守点検の記録は2年間保存すること

ME2第35回午後:第59問

高圧ガス保安法による酸素ボンベの塗色は何色か。

1: 黄

2: 青

3: 緑

4: 灰

5: 黒

国試第12回午前:第87問

医療ガス供給システムでフールプルーフ安全対策はどれか。

a: シャットオフバルブ

b: 定置式超低温液化ガス供給装置(CEシステム)

c: ビン方式迅速継手

d: シュレーダ方式迅速継手

e: マニフォールドシステム

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e