第24回国試午前31問の類似問題

ME2第35回午後:第6問

経皮的ガス分圧測定について正しいのはどれか。

1: 酸素センサはpH電極の応用型である。

2: 二酸化炭素センサはクラーク電極を用いる。

3: センサ装着部位は容積脈波の確認ができる部位とする。

4: 測定時のセンサ周辺温度を34~36℃に保つ。

5: センサ膜面と装着部位との間にコンタクト液を介在させる。

国試第9回午前:第62問

光による生体計測について正しいのはどれか。

a: 無侵襲計測に利用される。

b: 動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。

c: 脈波の計測に利用される。

d: 可視光は組織を透過しないので利用できない。

e: 患者監視には適さない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第2問

体温測定のセンサでないのはどれか。

1: サーミスタ

2: サーモパイル

3: 熱電対

4: InSbセンサ

5: レーザダイオード

ME2第36回午後:第28問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1: 測定にはポーラログラフィを用いる。

2: 二酸化炭素分圧による補正が必要となる。

3: センサ部分は測定部位に強く密着させる。

4: センサ周辺の皮膚温度は体温より低く保つ。

5: センサ装着部位の血行不良は誤差要因となる。