Loading...

第23回国試午後25問の類似問題

国試第6回午前:第74問

系統誤差でないのはどれか。

a:理論的誤差
b:計測器誤差
c:動誤差
d:過失誤差
e:偶然誤差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第27問

生体信号の処理について正しいのはどれか。

1:基線ドリフトの影響を低減するために加算平均を用いる。
2:信号波形のピーク位置は微分演算で検出できる。
3:高周波雑音を除去するためにハムフィルタを用いる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号は移動平均で検出できる。
5:アナログ信号をディジタル信号に変換するためにフーリエ変換を用いる。

国試第36回午後:第55問

AD変換について正しいのはどれか。 

a:フラッシュ型AD変換器は高速変換に不向きである。 
b:量子化ビット数を増やすと量子化誤差が小さくなる。 
c:10kHzの信号を20kHzより低い周波数で標本化すると、元の信号を復元できない。 
d:多チャンネル同時AD変換には、標本化保持(サンプルホールド)回路を用いる。 
e:LSBに対応した電圧が大きいほど量子化誤差が小さい。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午前:第35問

AD変換について誤っているのはどれか。

1:不必要な周波数成分を除去するため、前処理としてフィルタをかける。
2:サンプリングの後で量子化の処理を行う。
3:サンプリング周波数は必要となる信号周波数の2倍より高くする。
4:サンプリング周波数がナイキスト周波数より低いとエイリアシングが起こる。
5:12ビットの量子化は8ビットの量子化に比べ量子化誤差が1/4になる。

国試第30回午前:第25問

誤差について正しいのはどれか。

1:計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
2:計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
3:量子力学的現象によって量子化誤差が生じる。
4:過失誤差は測定者によらず一定である。
5:n回の測定値を平均すると理論的誤差は1/nとなる。

国試第26回午前:第26問

誤差について正しいのはどれか。

1:計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
2:計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
3:量子力学的現象によって量子化誤差が生じる。
4:過失誤差は測定者によらず一定である。
5:n回の測定値を平均すると理論的誤差は1/nとなる。

国試第37回午前:第56問

誤っているのはどれか。

1:無線通信は主に電波を用いる。
2:アナログ通信は伝送路で信号が減衰する。
3:光ファイバはコアとクラッドで構成される。
4:ディジタル通信はアナログ通信に比べて雑音に強い。
5:同軸ケーブルは電線を2本対で撚り合わせたケーブルである。

国試第22回午後:第56問

パルス変調方式で誤っているのはどれか。

1:アナログ量の変調に用いる。
2:ディジタル量の変調に用いる。
3:時分割多重方式によって多重化できる。
4:PSKは信号波の振幅によって搬送波のパルス幅を変化させる。
5:PCMは信号波の振幅によってパルス符号を変化させる。

国試第7回午後:第17問

正しいのはどれか。

a:アナログ信号をディジタル計算機に入力するにはD‐A変換器が必要である。
b:CPUはメモリ内のプログラムから読み出された命令に従って演算する。
c:CD‐ROMへの新たな書き込みはできない。
d:ハードディスクは読み出し専用である。
e:半導体メモリは磁気メモリより低速である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第50問

正しいのはどれか。

a:計器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
b:計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c:繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
d:計測器の校正法の誤りにより過失誤差が生じる。
e:量子力学的現象により量子化誤差が生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
2:ダイナミックレンジを決定する最小信号レベルは雑音によって規定される。
3:A/D変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。
5:S/N比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。

国試第6回午後:第25問

誤っているのはどれか。

1:周波数変調による信号伝送は振幅変調よりも雑音の影響を受けやすい。
2:光ファイバ通信は伝送情報量が多い。
3:パルス符号変調は雑音に対して非常に強い。
4:ISDNは一つのネットワークで多種多様の情報を伝送するシステムである。
5:送受信のために変調と復調回路を内蔵した装置をモデムという。

国試第7回午後:第25問

信号処理について誤っているのはどれか。

1:脳波、心電図など時間的に変化する信号を時系列信号という。
2:A‐D変換のときに一定時間間隔でデータを取り込むことを平滑化という。
3:エイリアシングはD-A変換のサンプリング周波数が適切でないときに起きる。
4:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
5:フーリエ変換は信号のもつ周波数成分の分析に用いられる。

国試第2回午後:第6問

ディジタル信号処理について正しいのはどれか。

a:高速フーリエ変換(FFT)は原信号内の雑音成分を抑えるために行う。
b:N回加算平均を行うと雑音成分のみがN倍になる。
c:画像の「階調」とは解像度(空間分解能)のことである。
d:アナログ画像を電子計算機に取り込むのにディジタイザが用いられる。
e:画像処理の一つにサブトラクション法がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第25問

正しいのはどれか。

a:A/D変換器はディジタル信号をアナログ信号に変換する装置である。
b:イメージスキャナは出力装置である。
c:フロッピーディスク装置は記憶媒体を交換できる。
d:RAMには半導体メモリが使われている。
e:MIPSは演算速度を表す単位である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午前:第26問

繰り返し測定し平均することで影響を小さくできる誤差はどれか。

1:偶然誤差
2:個人誤差
3:系統誤差
4:理論的誤差
5:測定器誤差

国試第1回午後:第5問

信号処理について正しいのはどれか。

a:心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b:不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c:計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d:A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e:高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第8問

信号処理について正しいのはどれか。

a:最高200Hzの周波数成分を含むアナログ信号をA/D変換するときのサンプリング(標本化)周波数は400Hz以上でなければならない。
b:加算平均法は信号の周波数成分(スペクトル)を求めるのに有効である。
c:高速フーリエ変換(FFT)は雑音中の信号の波形を再現するのに有効である。
d:繰り返しのある信号をN回加算平均すると信号対雑音比(S/N)は1/√N倍に低下する。
e:計算機内のデータベースをペンレコーダに連続量として描かせるにはD/A変換が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第26問

ディジタル式カラーモニタについて誤っているのはどれか。

1:波形を時間軸上で静止して見ることができる。
2:波形と文字を同時に表示できる。
3:複数の入力信号はシュミット回路で切り替える。
4:赤、緑、青の3 色分のメモリが必要である。
5:水平・垂直それぞれに同期信号発生器が必要である。

国試第19回午前:第51問

正しいのはどれか(生体計測装置学)

a:繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。
b:計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。
c:計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。
d:計測器の校正法の誤りによって過失誤差が生じる。
e:量子力学現象によって量子化誤差が生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e