水1gの温度を1℃上昇させるのに必要なエネルギーをEとする。 このEで1gの物体を何m持ち上げられるか。 ただし、水の比熱を4.2J/(g・K)、重力加速度の大きさを9.8m/s2とする。
1: 1.0
2: 4.2
3: 10
4: 43
5: 430
20℃、100gの水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1: 7
2: 42
3: 70
4: 420
5: 700
20℃、100 g の水を1分間加熱して30℃とするために必要な仕事率[W]はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
25℃の水3Lを 500 W のヒータで加熱して 37℃ にするのに必要なおよその時間[s]はどれか。ただし、ヒータの出力の 80 % が加温に使われ、水の比熱は 4.2 kJ/(kg・ K)とする。
1: 300
2: 380
3: 630
4: 930
5: 1200
水10gの温度を20℃から37℃にするのに必要なおおよその熱量はどれか。ただし、水の比熱は4.2J/(g・℃)とする。
1: 42J
2: 170J
3: 714J
4: 840J
5: 1568J
組織の両面の温度差が 4℃ で、断面積が 10cm2、厚さが 5mm の生体組織を 1分間に通過する熱量 [J] はどれか。ただし、生体組織の熱伝導率を 5×10-3 J / (cm ・s ・℃)とする。
1: 0.4
2: 2
3: 6
4: 24
5: 120
出力500Wの電熱器で、20℃の水100gを温めたとき、60℃になるまでのおよその時間[s]はどれか。ただし、電熱器の出力はすべて水の温度上昇に使われるものとし、水の比熱は、4.2×10^3J/(kg・K)とする。
1: 17
2: 34
3: 50
4: 67
5: 84
成人が1日に600gの水を水蒸気として放出するとき、これによって失うおよその熱量は[kJ]はどれか。ただし、水の気化熱は2.3×10^3kJ/kgとする。(生体物性材料工学)
1: 1.4×10^3
2: 2.8×10^3
3: 1.4×10^4
4: 2.8×10^4
5: 1.4×10^5