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第22回国試午後50問の類似問題

国試第17回午後:第9問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM9-0
1:時定数はCRである。
2:遮断周波数は1/(2πCR)である。
3:積分回路として用いられる。
4:遮断周波数では入出力間にπ/4radの位相差が生じる。
5:遮断周波数より高い周波数の信号が通過する。

国試第13回午後:第9問

図の回路について正しいのはどれか。

13PM9-0
a:遮断周波数は約500Hzである。
b:時定数は0.15msである。
c:交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d:振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e:帯域除去フィルタとして使われる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

15PM10-0
a:遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。
b:遮断周波数は約160Hzである。
c:時定数は1msである。
d:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第50問

図の回路について正しいのはどれか。

25PM50-0
a:低域通過特性を示す。
b:微分回路に用いられる。
c:時定数は10msである。
d:出力波形の位相は入力波形より進む。
e:遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第50問

図の回路について誤っているのはどれか。 

25050
a:時定数は1msである。 
b:遮断周波数は約160Hzである。 
c:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。 
d:遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。 
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第9問

図の回路の働きとして正しいのは

16PM9-0
1:クランプ回路
2:微分回路
3:発振回路
4:高城(通過)フィルタ
5:低減(通過)フィルタ

国試第14回午後:第10問

図の回路について正しいのはどれか。

14PM10-0
a:低域通過特性を示す。
b:微分回路に用いられることがある。
c:時定数は10msである。
d:出力波形の位相は入力波形より進む。
e:遮断周波数は約50Hzである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM55-0
a:時定数は20 msである。
b:通過域での増幅度は20 である。
c:直流成分はカットされる。
d:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第7問

図の回路で入力電圧が $\sin{\omega{t}}$ のときの出力を $ A=\sin{\left(\omega t+\varphi\right)}$とすると正しいのはどれか。

12PM7-0
1:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=0$
2:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=0$
3:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
4:$ A=\sqrt{1+(\omega CR)^2}\bullet\varphi=-{tan}^{-1}{\omega}CR$
5:$ A=\frac{1}{\sqrt{1+(\omega CR)^2}}\bullet\varphi={tan}^{-1}{\omega}CR$

国試第17回午後:第11問

図1の回路に図2の入力vi(実線)を与えて出力vo(破線)が得られたとき正しいのはどれか。

17PM11-0
1:CR<T
2:CR=T
3:CR=1/T
4:2T>CR>T
5:CR>2T

国試第31回午前:第55問

図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM55-0
a:遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b:コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c:遮断周波数は314Hzである。
d:直流成分は通過する。
e:入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第15問

図のフィルタ回路の時定数は100 μs である。この回路の高域遮断周波数に最も近いのはどれか。(電子工学)

19PM15-0
1:0.80kHz
2:1.6kHz
3:3.2kHz
4:6.4kHz
5:12.8kHz

国試第35回午後:第52問

図1の波形を図2の回路のV1に加えたときV0はどれか

35152

国試第29回午前:第48問

図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。

29AM48-0
a:抵抗の最大電流値は100 mA である。
b:回路の時定数は0.1 s である。
c:コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d:コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e:抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第33問

図の回路で、ある周波数ƒでの減衰量は-40dBであった。 ƒの10倍の周波数における減衰量[dB]はどれか。

img39781-33-0
1:-4
2:-20
3:-60
4:-80
5:-400

国試第12回午後:第10問

図の回路でコンデンサの電荷が0の状態でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。

12PM10-0
a:直後にコンデンサにかかる電圧はEである。
b:直後に抵抗に流れる電流はE/Rである。
c:時間が十分に経過するとコンデンサにかかる電圧はEに近づく。
d:時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧はEに近づく。
e:時定数は1/CRである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第49問

図に示す回路の時定数[s]はどれか。

26AM49-0
1:0.4
2:2.5
3:5
4:7
5:10

国試第17回午後:第19問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、ダイオード゙は理想的とし、入力電圧圧Viは周波数50Hz振幅1Vの正弦波とする。

17PM19-0
1:ダイオードにかかる電圧の最大値は約2Vである。
2:ダイオードに流れる電流は正弦波である。
3:コンデンサにかかる電圧の最大値は約1.4Vである。
4:コンデンサにかかる電圧は正弦波である。
5:抵抗を1kΩに変えるとコンデンサにかかる電圧のリップル(変動量)は減少する。

国試第17回午前:第84問

医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。

1:人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2:ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3:漏れ電流が過大にならないように制限する。
4:実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5:測定値の読みとりを安定させる。

国試第26回午前:第52問

図の回路において時刻t = 0sでスイッチを閉じた。出力電圧V0の経過を表す式はどれか。ただし、コンデンサの初期電荷はゼロとし、Aは理想演算増幅器とする。

26AM52-0
1:V0 = 2t
2:V0 = -2t
3:V0 = 0
4:V0 = (1/t)
5:V0 = - (1/t)