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第22回国試午前66問の類似問題

国試第4回午前:第44問

正しい組合せはどれか。

a:CPPV・・・・・・・・・重症呼吸不全
b:IABP・・・・・・・・・急性左心不全
c:PSV・・・・・・・・・・人工呼吸からの離脱
d:HFV・・・・・・・・・・急性肝不全
e:ECMO・・・・・・・・狭心症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第67問

在宅人工呼吸療法(HMV)で正しいのはどれか。

1:I 型呼吸不全患者が適応である。
2:気管切開患者は適応でない。
3:家族はHMVの教育を受ける必要がある。
4:人工呼吸器はガス駆動である。
5:パルスオキシメータは用いられない。

国試第5回午後:第29問

従量式人工呼吸器について正しいのはどれか。

a:換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
b:終末吸気気道内圧を設定することによって換気量を決める方式である。
c:回路の漏れは問題にならない。
d:重症呼吸不全患者に適している。
e:呼吸量、吸入圧のモニタが重要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第34問

従圧式人工呼吸器について正しいのはどれか。

a:気道抵抗が増加すると換気量が減少する。
b:調節呼吸、補助呼吸のいずれも可能である。
c:吸入療法によく用いられる。
d:気道に洩れがあるときに不利である。
e:長期人工呼吸に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第39問

人工呼吸器について正しいのはどれか。

a:従圧式では肺胸郭コンプライアンスが変化しても換気量の変化が少ない。
b:従量式では回路漏れがあっても換気量の変化が少ない。
c:成人には従量式の方が多く使用される。
d:従量式は換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
e:長期人工呼吸には従圧式の方が適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第8問

ICUで使用する人工呼吸器でモニタしていないのはどれか。

1:換気回数
2:吸気流速
3:胸腔内圧
4:分時換気量
5:酸素濃度

国試第20回午前:第44問

機械的陽圧換気について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)

a:胸腔内圧は吸気時に上昇する。
b:人工呼吸器の呼気弁は吸気時に開く。
c:呼出を促進するため呼気時に陰圧を付加する。
d:圧規定換気ではリークがあると吸気時間が短縮する。
e:量規定換気ではリークがあると換気量が減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第35問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。

a:PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b:酸素濃度を40%から60%にする。
c:換気回数を10回/分から15回/分にする。
d:1回換気量二を400mlから600mlにする。
e:吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第65問

人工呼吸器関連肺炎(VAP)対策として正しいのはどれか。 

a:約8時間ごとに口腔ケアを行う。 
b:人工呼吸器回路を毎日交換する。 
c:体動防止のため過鎮静にする。 
d:患者を仰臥位で管理する。 
e:人工呼吸器から離脱できるかどうか、毎日評価する。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第67問

量規定換気(VCV)方式の特徴で圧規定換気(PCV)方式と比較して誤って いるのはどれか。

a:不均等換気が少ない。
b:換気量の変更が容易である。
c:圧外傷の危険性が高い。
d:最高気道内圧が変動する。
e:気道内圧は吸気早期に設定吸気圧に達する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第63問

ICUで用いられる人工呼吸器の構成要素はどれか。

a:呼気弁
b:気道内圧モニタ
c:酸素濃度調節装置
d:二酸化炭素吸収装置
e:ピンインデックスシステム
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第66問

人工呼吸器関連肺炎(VAP)対策について正しいのはどれか。

a:体動防止のため過鎮静にする。
b:24時間ごとに口腔ケアを行う。
c:人工呼吸器回路を頻回に交換しない。
d:人工呼吸中の患者を仰臥位で管理しない。
e:人工呼吸器から離脱できるかどうかを48時間ごとに評価する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第41問

正しいのはどれか。

a:通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b:IRVではI:E比を1:2にする。
c:IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d:IRVはARDSに適応がある。
e:IRVは慢性肺気腫に適応がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第39問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更および操作で正しいのはどれか。

a:換気回数を増やす。
b:吸気終末休止(EIP)を15%から10%にする。
c:吸気相:呼気相を1:2から1:3にする。
d:呼吸回路の死腔を滅らす。
e:一回換気量を増やす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第63問

VCV (volume control ventilation) 施行中に気道内圧上昇を来すのはどれか。

a:カフリーク
b:片肺挿管
c:気管支痙攣
d:ファイティング
e:肺コンブライアンス増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第48問

プレッシャーサポート換気について正しいのはどれか。

a:サポート圧を増すと一回換気量は増加する。
b:サポート圧を増すと呼吸数が増加する。
c:吸気トリガーに必要な仕事量が減少する。
d:呼気相には気道内に陰圧がかかる。
e:持続的気道陽圧(CPAP)に併用てきる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午後:第32問

人工呼吸器の量規定換気様式で設定できないのはどれか。

1:換気量
2:気道内圧
3:換気回数
4:吸入器酸素濃度
5:吸気流速

国試第33回午前:第64問

ハイフロー療法について正しいのはどれか。

a:吸入気の加温加湿に人工鼻を使用できる。
b:最大 20 L/分の流量を供給できる。
c:吸入気酸素濃度は 21?100 % の任意の値を設定できる。
d:解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある。
e:PEEP 効果が期待できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第64問

NPPVの適応はどれか。(生体機能代行装置学) 

a:全身麻酔
b:うっ血性心不全
c:COPD急性増悪
d:誤嚥性肺炎
e:進行したARDS
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第41問

人工呼吸の初期設定で正しい組合せはどれか。

a:I/E ― 1:2
b:一回換気量 ― 20ml/kg
c:回路内上限圧 ― 20cmH2O
d:PEEP ― 3~5cmH2O
e:フロートリガ感度 ― 2~3L/min
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e