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第21回国試午前58問の類似問題

国試第28回午前:第30問

赤外線を利用した呼吸関連計測装置はどれか。

a:スパイロメータ
b:ニューモタコメータ
c:インピーダンスプレスチモグラフ
d:パルスオキシメータ
e:カプノメータ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第53問

呼吸機能検査法に関するのはどれか。

a:バリストカーディオグラフィ
b:スパイロメトリ
c:ニューモグラフィ
d:パルスオキシメトリ
e:オシロメトリック法
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第31問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。

1:ベネディクトロス型スパイロメータ
2:フライシュ型ニューモタコグラフ
3:熱線式流量計
4:超音波流量計
5:カプノメータ

国試第15回午前:第58問

呼吸機能検査について誤っているのはどれか。

1:ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2:フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3:肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4:胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5:気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。

国試第18回午前:第18問

スパイロメータで測定できないのはどれか。(呼吸器学)

1:肺活量
2:予備呼気量
3:1秒率
4:1回換気量
5:解剖学的死腔

国試第19回午前:第57問

呼吸機能検査で正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:差圧式呼吸流量計はハーゲン・ポアズイユの式を利用する。
b:フライシュ型流量計は流路に細管を用いる。
c:ベネディクト・ロス型は熱線を用いて流量を測定する。
d:残気量はスパイロメータで測定する。
e:気道抵抗はスパイロメータで測定する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第29問

差圧方式の呼吸計測装置はどれか。 

1:ベネディクトロス型スパイロメータ 
2:フライシュ型ニューモタコグラフ 
3:熱線式流量計 
4:超音波流量計 
5:タービン型流量計 

国試第14回午前:第53問

呼吸モニタについて正しいのはどれか。

a:流量はローリングシール型流量計によって測定される。
b:二酸化炭素濃度は赤外線分析計で測定される。
c:圧力センサには静電容量変化を検出するものがある。
d:コンプライアンスは、体積と圧力とによって求めることができる。
e:生理学的死腔率は呼吸モニタの一次情報である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第24問

呼吸機能検査について正しいのはどれか。

a:スパイロメトリーでは残気量は測定できない。
b:肺活量は1 回換気量+予備吸気量+予備呼気量で表される。
c:1 秒率の低下は拘束性換気障害を示す。
d:肺拡散能の測定には二酸化炭素を用いる。
e:フローボリューム曲線の横軸は時間である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第24問

スパイロメトリーで測定できる項目はどれか。 

a:全肺気量 
b:最大吸気量 
c:予備呼気量 
d:1 秒率
e:機能的残気量 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第30問

スパイロメータで計測できないのはどれか。

1:最大吸気量
2:予備吸気量
3:1回換気量
4:肺活量
5:残気量

国試第9回午前:第46問

正しいのはどれか。

a:換気ガス流量は差圧トランスデューサを用いて測定できる。
b:機能的残気量はスパイロメトリーで測定できる。
c:パルスオキシメータはガラス管に密封された標準血液で校正する。
d:残気量はスパイロメトリーで測定できる。
e:カプノメーターは換気のモニターとして有用である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第45問

カプノグラフィについて正しいのはどれか。

a:赤外線吸収を利用しているものが多い。
b:健常人では呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に近似する。
c:呼吸器の吸気弁の故障は測定値に影響しない。
d:呼気開始後、二酸化炭素分圧(PCO2)は直ちに上昇する。
e:亜酸化窒素(笑気)に対する補正が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第20問

麻酔中の呼吸回路脱離の発見に有用でないのはどれか。

1:換気量計
2:気道内圧計
3:カプノメータ
4:パルスオキシメータ
5:心電図モニタ

国試第29回午後:第64問

人工呼吸器のグラフィックモニタで評価できないのはどれか。

a:気道抵抗
b:カフリーク
c:機能的残気量
d:肺内シャント
e:胸郭肺コンプライアンス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第66問

人工呼吸中に図のような波形が観察されるとき、肺胸郭静的コンプライアンス値[mL/cmH2O]はどれか。

30AM66-0
1:12
2:20
3:25
4:33
5:100

ME2第32回午前:第7問

スパイロメータだけでは測定できないのはどれか。

1:予備吸気量
2:1回換気量
3:予備呼気量
4:深(最大)吸気量
5:残気量

国試第18回午後:第42問

カプノメトリについて誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)

a:動脈血二酸化炭素分圧の近似値が得られる。
b:二酸化炭素呼出曲線開始時点と呼気開始とが一致する。
c:サイドストリーム型のガスサンプル量は約1L/分である。
d:二酸化炭素の赤外線吸収原理を利用している。
e:呼気終末二酸化炭素分圧は肺胞換気量に反比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第72問

インピーダンスニューモグラフについて正しいのはどれか。

1:心拍出量が測定できる。
2:呼気二酸化炭素濃度が測定できる。
3:脳血流量が測定できる。
4:無呼吸モニタとして有用である。
5:換気量が直接測定できる。

国試第38回午前:第30問

リリー型呼吸流量計の測定に用いるのはどれか。

1:差圧
2:温度変化
3:カルマン渦列
4:可動円筒の変位
5:超音波伝播時間差