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第20回国試午後31問の類似問題

国試第10回午後:第18問

図に示す差動増幅回路で同相除去比(CMRR)が100dB、差動増幅度が40dBのとき回路の出力電圧V0はどれか。

10PM18-0
1:10V
2:1 V
3:0.1V
4:0.01V
5:0.001V

国試第18回午後:第24問

10Hz~50kHzの帯域からなるアナログ信号をAD変換する場合、ナイキスト周波数はどれか。(情報処理工学)

1:10kHz
2:25kHz
3:50kHz
4:100kHz
5:250kHz

国試第21回午前:第50問

雑音に関して誤っているのはどれか。

1:SN比を改善するために計測の周波数帯域幅を広くする。
2:増幅器の最小入力信号レベルは雑音によって規定される。
3:AD変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4:熱雑音は電子など荷電粒子の不規則振動に起因する。
5:白色雑音の電力は計測の周波数帯域幅に比例する。

国試第23回午後:第50問

図の回路で出力電圧VOは何Vか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

23PM50-0
1:-1
2:-2
3:-3
4:-4
5:-5

国試第4回午後:第4問

電子計算機について誤っているのはどれか。

1:アナログ信号を処理するためにはA/D変換器でディジタル化する必要がある。
2:ノイマン方式では並列処理が基本である。
3:キーボードは入力装置として用いられる。
4:多くの種類のアナログ信号を入力するためにA/D変換器のほかにマルチプレクサが用いられる。
5:周辺のアナログ機器へ情報を与えるときにはD/A変換器が用いられる。

国試第27回午後:第61問

DC~10 kHzの帯域からなるアナログ信号をAD変換するとき、エイリアシングを起こさない最小のサンプリング周波数[kHz]はどれか。

1:5
2:10
3:15
4:20
5:25

国試第10回午後:第24問

信号周波数帯域とサンプリング周波数との組合せでA/D変換が正しく行われないのはどれか。信号周波数帯域 -- サンプリング周波数

a:20Hz~20kHz ――――――――――- 30kHz
b:4.0~4.1MHz ――――――――――- 20MHz
c:0.05~100Hz ――――――――――- 500Hz
d:0~0.2Hz ―――――――――――― 0.5Hz
e:0.5~70Hz ―――――――――――- 100Hz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第16問

図の電圧増幅回路でV0はどれか。ただし、$\log_{10}{2}=0.3$とする。

13PM16-0
1:54mV
2:60mV
3:340mV
4:500mV
5:680mV

ME2第35回午前:第33問

入力抵抗1MΩ、電圧増幅率110倍の直流増幅器に、図のように直流信号を入力した。信号源の内部抵抗を100kΩ、直流電圧を10mVとすると増幅器の出力電圧[V]はいくらか。

img11216-33-0
1:0.1
2:0.5
3:1.0
4:1.1
5:10.0

国試第1回午後:第6問

サンプリング(標本化)周波数が1kHzのA/D変換器がある。これを用いると最高いくらまでの周波数成分をもつ信号をA/D変換できるか。

1:250Hz
2:500Hz
3:1kHz
4:2kHz
5:4kHz

国試第13回午後:第6問

図の回路でa-b間の電圧Eはどれか。

13PM6-0
1:0V
2:0.5V
3:1.0V
4:1.5V
5:2.0V

ME2第29回午後:第6問

脳波計の補助出力端子に50μVの入力信号が1Vに増幅されて出力されるとき、増幅度は何dBか。ただし、log102=0.3とする。

1:40
2:46
3:80
4:86
5:100

国試第30回午前:第55問

同相除去比 (CMRR) が 80 dB の差動増幅器の入力に、振幅1 mV の逆相信号を入力したところ、出力において逆相信号の振幅は1 V に増幅された。このとき、この増幅器の同相信号に対する利得 [dB] はどれか。

1:-40
2:-20
3:0
4:20
5:40

ME2第30回午前:第25問

AD変換に直接関係がないのはどれか。

1:スムージング(平滑化)
2:量子化
3:ナイキスト周波数
4:サンプリング(標本化)
5:折り返し雑音(エイリアシング)

国試第20回午後:第14問

図の回路で出力電圧V0はどれか。ただし、入力電圧V1=+0.1V、V2=+0.3V、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)

20PM14-0
1:-2V
2:-1V
3:0V
4:+1V
5:+2V

国試第11回午後:第27問

誤っているのはどれか。

1:ディジタル変調は通信の多重化に用いられる。
2:ディジタル変調としてPCMが用いられる。
3:PWMにはA/D変換器が必要である。
4:AMはFMより雑音の影響を受けやすい。
5:パリティビットは誤り検出に用いられる。

国試第30回午後:第62問

電力A の信号に電力B の雑音が重畳しているとき、SN 比[dB] はどれか。

1:10log10 (B/A)
2:20log10 (B/A)
3:log(A/B)
4:10log10 (A/B)
5:20log10 (A/B)

国試第15回午後:第25問

0.1Hz以上120Hz未満の周波数成分を含む生体信号を正しくA/D変換するために、理論上最低限必要なサンプリング周波数はどれか。

1:0.1Hz
2:60Hz
3:120Hz
4:240Hz
5:480Hz

国試第9回午前:第50問

計測器の特性で静特性では表せないのはどれか。

a:ダイナミックレンジ
b:量子化誤差
c:時定数
d:周波数帯域
e:分解能
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午後:第56問

図のような2段構成の増幅器の入力Viに振幅1mVの信号を入力したところ出力VOの振幅は1Vであった。増幅器1の増幅度が26 dB であるとき、増幅器2の増幅度[dB]はどれか。

27PM56-0
1:14
2:20
3:34
4:46
5:50