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第19回国試午前35問の類似問題

国試第14回午前:第16問

細胞性免疫を担当する細胞はどれか。

1:Tリンパ球
2:Bリンパ球
3:大食細胞
4:好中球
5:好酸球

国試第23回午後:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。

国試第31回午前:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1:活性化したB細胞は抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。
3:マクロファージは抗原情報を提示する。
4:キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。
5:リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

国試第33回午後:第24問

免疫の仕組みについて正しいのはどれか。

a:自然免疫の主体はリンパ球である。
b:好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。
c:T 細胞は細胞表面上の T 細胞レセプタで抗原を認識する。
d:B 細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。
e:一次免疫応答では IgA の産生が主体である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第25問

免疫の仕組みについて正しいのはどれか。 

a:自然免疫の主体はリンパ球である。 
b:好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。 
c:T細胞は細胞表面上のT細胞レセプタで抗原を認識する。 
d:B細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。 
e:一次免疫応答ではIgAの産生が主体である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第18問

液性免疫の説明はどれか。(臨床免疫学)

1:活性化したB細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
2:肥満細胞がヒスタミンを放出し炎症を引き起こす。
3:血流中に放出されたホルモンが組織の抵抗力を上昇させる。
4:細胞傷害性(キラー)T細胞が感染した細胞を破壊する。
5:好中球が体内に侵入した微生物を貪食する。

国試第19回午前:第13問

免疫について誤っているのはどれか。(臨床免疫学)

a:T細胞は末梢血リンパ球の約90%を占める。
b:ナチュラルキラー細胞は再感染した細菌を特異的に攻撃する。
c:授乳によって母乳から抗体を受ける現象は自然免疫である。
d:抗原に最初にさらされたときに生産される抗体はIgMである。
e:ワクチンは人為的な抗原の授与による能動免疫である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第21問

血液細胞の構造と機能について正しいのはどれか。

a:多能性造血幹細胞は白血球に分化できない。
b:網赤血球は赤血球造血の指標になる。
c:T細胞は細胞性免疫に関与する。
d:単球はマクロファージに分化する。
e:好酸球は即時型アレルギーを起こす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第25問

血球の機能として正しい組合せはどれか。

a:赤血球 ―――――― 酸素の運搬
b:好中球 ―――――― 異物の処理
c:好塩基球 ――――― 急性アレルギー
d:T細胞 ―――――― 体液性免疫反応
e:B細胞 ―――――― 細胞性免疫反応
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第30回午前:第13問

生体の感染防御に直接関係しない血液細胞はどれか。

1:好中球
2:好酸球
3:リンパ球
4:赤血球
5:単 球

国試第20回午前:第15問

血管外に遊走したマクロフアージになるのはどれか。(人の構造と機能)

1:好中球
2:好酸球
3:奸塩基球
4:リンパ球
5:単 球

国試第1回午前:第39問

免疫グロブリンを産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:Bリンパ球
4:Tリンパ球
5:血小板

国試第38回午前:第5問

がん細胞への自然免疫を担うのはどれか。

1:NK細胞
2:B細胞
3:形質細胞
4:ヘルパーT細胞
5:細胞傷害性T細胞

ME2第38回午前:第9問

抗体を産生するのはどれか。

1:赤血球
2:好中球
3:T細胞
4:B細胞
5:血小板

国試第3回午前:第40問

微生物について正しいのはどれか。

a:微生物には病原性のあるものとないものとがある。
b:細菌は形態上、球菌、桿菌、らせん菌などに区別される。
c:細菌には芽胞を生成するものがある。
d:消毒の際、真菌はカビと区別しなければならない。
e:ウイルスは微細構造として、細胞構造の上に莢膜をもっている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午前:第11問

誤っているのはどれか。

1:ヘモグロビンに酸素が結合する。
2:好酸球はヒスタミンを放出する。
3:リンパ球は免疫反応に関与する。
4:単球は遊走マクロファージとなって微生物を貪食する。
5:血小板は血小板血栓を形成して止血に関与する。

国試第15回午前:第49問

正しいのはどれか。

a:微生物には病原性のあるものとないものとがある。
b:細菌は形態上、球菌、桿菌、らせん菌などに区別される。
c:細菌には芽胞を作るものがある。
d:消毒の際、真菌はカビと区別しなければならない。
e:ウイルスは微細構造として細胞構造の上に莢膜を持っている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第18問

ウィルスに感染した細胞を破壊するのはどれか。

1:好中球
2:好酸球
3:B細胞
4:肥満細胞
5:ナチュラルキラー(NK)細胞

国試第25回午後:第6問

細胞内小器官と機能との組合せで誤っているのはどれか。

1:ゴルジ体 ------------------- タンパク質の輸送
2:リソソーム ------------------ タンパク質の合成
3:ミトコンドリア ---------------- ATPの合成
4:中心小体 ------------------- 細胞分裂の補助
5:核 ------------------------- 細胞分裂

国試第6回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1:転移は悪性腫瘍にしばしば見られる。
2:ヒトの悪性腫瘍のなかでウイルスの感染によるものは少ない。
3:喘息やじんま疹は即時型アレルギーと呼ばれる。
4:Bリンパ球は分化成熟すると抗体を作る形質細胞となる。
5:初期変化群とは癌の初期にリンパ節が腫大することである。