二次性ネフローゼ症候群の基礎疾患でないのはどれか。
a: 糖尿病
b: 高尿酸血症
c: 多発性嚢胞腎
d: アミロイドーシス
e: . 全身性エリテマトーデス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
二次性高血圧症の原因となるのはどれか。
a: 慢性糸球体腎炎
b: 閉塞性睡眠時無呼吸症候群
c: 高安動脈炎
d: アジソン病
e: シーハン症候群
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
アレルギーに起因する疾患はどれか。(病理学概論)
1: 本態性高血圧
2: 脳梗塞
3: 2型糖尿病
4: Down(ダウン)症候群
5: アトピー性皮膚炎
糖尿病について正しいのはどれか。
a: インスリン依存型と非依存型とがある。
b: HbA1Cは血糖コントロールの指標である。
c: 糖尿病性腎症が腎不全に移行するのは1%以下である。
d: 高血糖時は低浸透圧血症を示す。
e: 硝子体出血を合併することがある。
糖尿病の血管合併症でないのはどれか。
1: 心筋梗塞
2: 神経症
3: 腎 症
4: 糖尿病性ケトアシドーシス
5: 網膜症
二次性高血圧症の原因となる疾患はどれか。
a: 原発性アルドステロン症
b: Cushing症候群
c: Ebstein奇形
d: 甲状腺機能低下症
e: 褐色細胞腫
糖尿病の合併症で正しいのはどれか。
a: 心筋梗塞
b: 網膜症
c: 皮下結節
d: 光線過敏症
e: 膀胱直腸障害
糖尿病性腎症について正しいのはどれか。
a: 発症リスクは糖尿病の罹病期間と相関しない。
b: 微量アルブミン尿の測定が早期診断に有用である。
c: 網膜症、神経障害の合併頻度が高い。
d: 血液透析などの腎代替療法が必要になることはまれである。
e: 治療に副腎皮質ステロイドを用いる。
ホルモンの分泌過剰によって起こるのはどれか。(代謝・内分泌学)
a: クッシング(Cushing)症候群
b: アジソン(Addison)病
c: 尿崩症
d: 先端巨大症(末端肥大症)
e: バセドウ(Basedow)病
肉眼的血尿の原因となるのはどれか。
a: リポイドネフローゼ
b: 糖尿病性腎症
c: 急性膀胱炎
d: 腎 癌
e: IgA腎症
慢性腎不全にみられるのはどれか。
a: 高クレアチニン血症
b: 代謝性アルカローシス
c: 高浸透圧尿
d: 高窒素血症
e: 貧血
創傷治癒を遅らせる因子はどれか。
b: 低タンパク血症
c: 妊娠
d: 高血圧
e: 副腎皮質ステロイド薬の投与
慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。
a: 高血圧 ―――――――― 体液減少
b: 異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c: 腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d: 透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e: 骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。(代謝・内分泌学)
1: 先端巨大症
2: クッシング症候群
3: バセドウ病
4: 原発性アルドステロン症
5: アジソン病
副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。
a: アルドステロン症
b: Cushing(クッシング)症候群
c: 褐色細胞腫
d: 尿崩症
e: Addison(アジソン)病
誤っている組合わせはどれか。
1: 粥状硬化症 脂質代謝障害
2: フェニルケトン尿症 アミノ酸代謝障害
3: 播種性血管内凝固症候群(DIC) 全身性循環障害
4: 糖尿病 糖質代謝障害
5: 痛風 カルシウム代謝障害
慢性腎不全の原因として多いのはどれか。
a: 本態性高血圧症
b: 結核
c: 慢性腎盂腎炎
d: 慢性糸球体腎炎
e: 糖尿病
高二酸化炭素血症(ハイパーカプニア)の原因となるのはどれか。
1: 肺血流不均等分布
2: シャント
3: 肺胞低換気
4: 高心拍出量
5: 拡散障害
二次性低血圧症を引き起こす原因となるのはどれか。
a: 脱 水
b: 心不全
c: 甲状腺機能亢進症
d: 褐色細胞腫
e: アジソン病
高炭酸ガス(CO2)血症の成因となるのはどれか。
a: 閉塞性換気障害
b: 肺血流量の増加
c: 低体温
d: 呼吸中枢の抑制
e: CO2産生量の増加
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