Loading...

第15回国試午後9問の類似問題

国試第17回午後:第10問

図の回路について誤っているのはどれか。

17PM10-0
a:正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b:直流ではインピーダンスが無限大である。
c:共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d:共振周波数は1/(2π√LC)である。
e:共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第10問

図に示す直列共振回路について正しいのはどれか。

10PM10-0
a:電圧vの周波数が共振周波数に等しいとき電圧vと電流iの位相は等しい。
b:電圧vの周波数が共振周波数より極めて低いと電流iは0に近い。
c:共振周波数におけるインピーダンスはRになる。
d:インピーダンスは共振周波数において最も大きくなる。
e:電圧vの周波数が共振周波数より極めて高いとコンデンサにかかる電圧は高い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第9問

図の回路の交流電源の周波数fを変化させたとき、電流iの振幅について正しいのはどれか。ただし、回路の共振周波数をfoとする。

21PM9-0
1:fo付近ではfに比例する。
2:fo付近ではfに反比例する。
3:fo/$\sqrt2$ から$\sqrt2$fo の間で一定となる。
4:foで最大となる。
5:foで最小となる。

国試第36回午前:第50問

図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。 

36050
1:Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2:Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3:Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4:Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5:Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる

国試第25回午後:第49問

図の回路のインピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは角周波数とする。

25PM49-0
1:$ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}$
2:$ \frac {\omega RL}{R+\omega L}$
3:$ \frac {\omega RL}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
4:$ \frac {R}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$
5:$ \frac {\omega L}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}L^{2}}}$

国試第4回午後:第18問

図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。

4PM18-0
1:L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3:L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4:iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5:iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。

国試第12回午後:第8問

図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

12PM8-0
a:$ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。
b:$\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。
c:共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。
d:共振時にはI=0である。
e:共振時にはVL=0かつVC=0である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第51問

図の直列共振回路のQ(電圧拡大率)に最も近いのはどれか。

25PM51-0
1:0.7
2:1
3:1.4
4:2
5:2.8

国試第30回午後:第50問

図の正弦波交流回路で抵抗Rの両端の電圧が60Vのとき、コイルLの両端の電圧[V] はどれか。

30PM50-0
1:0
2:20
3:40
4:60
5:80

国試第5回午後:第15問

図の回路において電流i(t)、電荷q(t)と電圧v(t)の関係で正しいのはどれか。

5PM15-0 5PM15-1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第38回午前:第24問

図の回路が共振状態にあるとき、抵抗器に流れる電流は何Aか。ただし、R=200Ω、L=1.6mH、C=100μF、E=100V(実効値)とする。

img21532-24-0
1:0.5
2:1.0
3:1.5
4:2.0
5:5.0

国試第20回午後:第9問

図の回路でCが変化すると、回路を流れる電流Iが変化する。Iが最大となるときのCの値はどれか。ただし、f は交流電源の周波数とする。(電気工学)

20PM9-0
1:$\left(2\pi f\right)^2L$
2:$\frac{1}{4\pi^2f^2L}$
3:$2\pi{fR}$
4:$\frac{1}{2\pi{fR}}$
5:$\frac{R}{2\pi{fL}}$

国試第21回午後:第8問

図の回路のインピーダンスの絶対値はどれか。ただし、ωは角周波数である。

21PM8-0
1:$ \sqrt {R+\frac {1}{\omega ^{2}c^{2}}}$
2:$ \sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}$
3:$ \frac {1}{\sqrt {R^{2}+\omega ^{2}c^{2}}}$
4:$ \sqrt {\frac {1}{1+\omega ^{2}c^{2}\pi ^{2}}}$
5:$\frac {1}{\sqrt {1+\omega ^{2}c^{2}R^{2}}}$

国試第17回午後:第19問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、ダイオード゙は理想的とし、入力電圧圧Viは周波数50Hz振幅1Vの正弦波とする。

17PM19-0
1:ダイオードにかかる電圧の最大値は約2Vである。
2:ダイオードに流れる電流は正弦波である。
3:コンデンサにかかる電圧の最大値は約1.4Vである。
4:コンデンサにかかる電圧は正弦波である。
5:抵抗を1kΩに変えるとコンデンサにかかる電圧のリップル(変動量)は減少する。

国試第35回午後:第50問

図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。 

35150
1:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値) 
2:(電圧の実効値)×(電流の実効値) 
3:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率) 
4:(電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率) 
5:(電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率) 

国試第16回午後:第3問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

16PM3-0
1:磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2:電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3:電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4:巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5:磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第16回午後:第10問

図の回路の共振周波数に最も近いのはどれか。

16PM10-0
1:16kHz
2:100 kHz
3:160 kHz
4:1 MHz
5:1.6 MHz

国試第27回午後:第49問

図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。

27PM49-0
1:時定数はLRである。
2:直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3:直後に流れる電流はE/Rとなる。
4:時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5:時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。

国試第3回午前:第77問

図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。

3AM77-0
a:抵抗値と抵抗の端子間電圧
b:抵抗値と回路を流れる電流
c:容量値と回路の全電圧
d:抗の端子間電圧と回路の全電圧
e:電流と回路の全電圧および両者の位相差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午後:第9問

図の回路で共振時にコンデンサにかかる電圧は実効値で何Vか。

11PM9-0
1:0
2:0.628
3:1
4:1.59
5:10