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第14回国試午前90問の類似問題

国試第17回午前:第90問

医療ガス配管システムについて誤っているのはどれか。

1:治療用空気の識別色は緑である。
2:ガス供給源と配管端末器との間に遮断弁が設けられている。
3:定置式超低温液化ガス供給装置をCEシステムという。
4:複数のボンベを2群にまとめ交互に使用する装置をマニフォールドシステムという。
5:酸素の送気配管圧力は他のガスより高くなっている。

国試第12回午前:第87問

医療ガス供給システムでフールプルーフ安全対策はどれか。

a:シャットオフバルブ
b:定置式超低温液化ガス供給装置(CEシステム)
c:ビン方式迅速継手
d:シュレーダ方式迅速継手
e:マニフォールドシステム
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第88問

異種ガスの誤供給を防止する手段でないのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:CEシステム
2:ピン方式
3:シュレーダ方式
4:ヨーク締付式
5:おねじ

国試第28回午後:第43問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:静止状態での標準送気圧力は酸素よりも治療用空気の方が高い。
2:シャットオフバルブは日常「閉jの状態で使用される。
3:駆動用空気配管には「VACJと識別表示されている。
4:三酸化炭素の配管端末器にはAGSSカブラが用いられる。
5:マニフォールドとは高圧ガス容器の集合体である。

国試第9回午前:第90問

医療ガスの安全管理について正しいのはどれか。

a:医療ガスの誤用防止のためガス種別ごとに色分けをする。
b:各ガス間の非互換性を保つ方式としてホースアセンブリがある。
c:マニフォールドシステムは清浄空気を一定圧力で供給するシステムである。
d:供給失調の防止のため圧縮空気供給装置が必要である。
e:医療施設に安全管理のための組織の設置が義務づけられている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第90問

医療ガス供給について誤っているのはどれか。

1:酸素は液化ガスタンクまたはガスボンベから供袷される。
2:配管端末器における酸素のカラーコードは赤である。
3:配管端末器における酸素の供袷圧は約4kgf/cm2である。
4:医療ガス配管システムには圧縮空気供給装置が含まれる。
5:ピン方式は医療ガスの誤用防止に用いられる。

国試第11回午前:第88問

医療ガスの安全供給を維持するのに使用しないのはどれか。

1:マニフォールドシステム
2:遠隔警報表示盤
3:ピンインデックスシステム
4:酸素濃度系
5:EPRシステム

国試第2回午後:第90問

医療ガスの安全供給を維持するのに使用しないのはどれか。

1:マニフォールドシステム
2:遠隔警報板
3:ピンインデックスシステム
4:酸素濃度計
5:EPRシステム

国試第27回午前:第44問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:シャットオフバルブは日常「開」の状態で使用される。
2:酸素配管端末器での標準供給圧力はMPa 程度である。
3:手術機器駆動用空気の配管端末器の識別色は黄色である。
4:麻酔ガス排除用の配管端末器にはDISSコネクタが用いられる。
5:治療用空気配管端末器での最大流量は標準状態でL/minである。

国試第22回午後:第43問

JIS T 7101「医療ガス配管設備」で正しいのはどれか。

1:CEシステムの満量は予想使用量の10日分以上である。
2:マニフオールドでは予想使用量の3日分以上を貯蔵する。
3:吸引供給装置は吸引ポンプを4基以上設置する。
4:緊急用の酸素貯蔵量は予想使用量の1日分以上を確保する。
5:静止圧状態の標準圧力は酸素の方が亜酸化窒素より約0.3MPa高い。

ME2第29回午後:第20問

医療ガス配管端末器のガス別特定として用いられないのはどれか。

1:ピン方式
2:シュレーダー方式
3:ピン・インデックス方式
4:DISS (diameter-index safety system)コネクタ
5:NIST (non-interchangeable screw-threaded)コネクタ

国試第30回午後:第44問

JIS T 7101 : 2014 で規定されている医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:吸引圧力はマニフォールドから供給される。
2:手術機器駆動用空気配管は「VAC」と表示される。
3:麻酔ガス排除用配管端末器はシュレーダ方式が用いられる。
4:酸素の標準送気圧力は配管端末器で4MPa 程度である。
5:治療用空気配管端末器における最大流量の下限は60L/minである。

ME2第36回午後:第19問

シャットオフバルブについて正しいのはどれか。

1:区域別にガスを遮断できる。
2:バルブは安全確保のため施錠しておく。
3:供給圧が高くなったときにガスを遮断する。
4:遮断後はバイパス回路でガスを供給できる。
5:酸素ガス配管には設置しない。

国試第25回午後:第44問

医療ガス配管端末器について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素の供給圧は約5MPaである。
2:フィルタが組み込まれている。
3:誤接続防止機構としてピン方式が使われる。
4:吸引端末が備えられている。
5:治療用空気の識別色は黄色である。

国試第8回午前:第88問

医療ガスの安全について誤っているのはどれか。

a:ボンベを転倒しないようしっかりと固定した。
b:医療ガス設備の保守点検業務記録を1年後に廃棄した。
c:定期点検は、6ヵ月ごと、12ヵ月ごとの2つに分けて実施した。
d:ガス種別ごとに配管の色分けを行った。
e:医療ガス配管システムにマニフォールドシステムを設けた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第23問

全身麻酔を安全に施行するためのフールプルーフ機構はどれか。 

1:医療ガス配管端末のピン方式 
2:医療ガス供給を遮断するガス遮断装置 
3:酸素供給圧警報装置 
4:医療ガス流量計の低酸素防止装置 
5:複数の流量計のうち酸素流量計を最右端に配置すること 

国試第13回午後:第36問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:酸素ボンベの最高充填圧は150kgf/cm2である。
b:二酸化炭素ボンベの色は緑である。
c:酸素の中央配管圧はボンベ最高充填圧と等しい。
d:亜酸化窒素の液化臨界温度は0°Cより低い。
e:ピン方式はガスの誤接続防止のためである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午後:第58問

医療ガス配管端末器のガス別特定コネクタでないのはどれか。

1:ピン方式
2:ヨーク形
3:シュレーダ方式
4:AGSSカプラ方式
5:DISSコネクタ

国試第24回午後:第67問

医療ガスについて正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJISで定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色はねずみ色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は22%である。

国試第12回午前:第89問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:真空による吸引は医療ガスに分類されている。
b:ボンベは横にねかせて使う。
c:減圧弁をボンベに取り付ける際はグリースを使用する。
d:医療ガス設備の保守点検記録は10年間保存しなければならない。
e:臨床工学技士は医療ガス安全管理委員会に参加できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e