第14回国試午前33問の類似問題

国試第20回午前:第27問

ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。(代謝・内分泌学)

1: 先端巨大症

2: クッシング症候群

3: バセドウ病

4: 原発性アルドステロン症

5: アジソン病

国試第27回午後:第15問

ホルモンの分泌低下によって生じる疾患はどれか。

1: 先端巨大症

2: クッシング症候群

3: バセドウ病

4: 原発性アルドステロン症

5: アジソン病

国試第32回午前:第14問

下垂体ホルモンの異常が原因で発症する疾患はどれか。

a: 尿崩症

b: 末端肥大症

c: 小人症

d: 橋本病

e: 骨軟化症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第29問

ホルモンの分泌過剰によって起こるのはどれか。(代謝・内分泌学)

a: クッシング(Cushing)症候群

b: アジソン(Addison)病

c: 尿崩症

d: 先端巨大症(末端肥大症)

e: バセドウ(Basedow)病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第15問

汎下垂体前葉機能低下症を起こすシーハン症候群で分泌が低下するホルモンはどれか。

a: プロラクチン

b: オキシトシン

c: バソプレシン

d: 副腎皮質刺激ホルモン

e: 甲状腺刺激ホルモン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: Cushing(クッシング)病 ―――― ACTHの低下

b: 巨人症(末端肥大症) ―――― ACTHの過剰

c: Addison(アジソン)病 ――――- 副腎皮質ホルモンの低下

d: 尿崩症 ―――――---------- 抗利尿ホルモン(ADH)の低下

e: クレチン病 ――――――――- 甲状腺ホルモンの低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: 成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。

b: ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。

c: 脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。

d: 褐色細胞腫は低血圧の原因となる。

e: アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第32問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a: アルドステロン症

b: Cushing(クッシング)症候群

c: 褐色細胞腫

d: 尿崩症

e: Addison(アジソン)病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第33問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a: アルドステロン症

b: Cushing症候群

c: 褐色細胞腫

d: 尿崩症

e: Addison病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a: 上皮小体ホルモン(PTH)は、低カルシウム血症により分泌が刺激される。

b: 甲状腺ホルモンの分泌刺激は、自律神経失調から始まる。

c: Cushing’s症候群はアルドステロン分泌亢進によって起こる。

d: 抗利尿ホルモンの分泌が亢進すると尿崩症になる。

e: 副腎皮質からはコルチゾルが分泌される。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第16問

二次性高血圧症の原因となる疾患はどれか。 

a: 原発性アルドステロン症 

b: Cushing症候群 

c: Ebstein奇形 

d: 甲状腺機能低下症 

e: 褐色細胞腫 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第10問

ホルモンと疾病の組合せで誤っているのはどれか。

1: インスリン -- 糖尿病

2: バゾプレッシン -- 尿崩症

3: 甲状腺ホルモン -- Cushing症候群

4: プロラクチン -- 乳汁漏出症

5: アルドステロン -- 高血圧症

国試第22回午前:第14問

下垂体前葉ホルモンはどれか。

a: 成長ホルモン

b: 甲状腺刺激ホルモン

c: 副腎皮質刺激ホルモン

d: 抗利尿ホルモン

e: ゴナドトロピン放出ホルモン

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第8問

下垂体前葉ホルモンによって調節されるのはどれか。(医学概論) 

a: 副腎皮質ホルモン

b: 黄体ホルモン

c: 抗利尿ホルモン

d: レニン

e: アドレナリン

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第15問

下垂体ホルモンでないのはどれか。

1: プロラクチン

2: 甲状腺刺激ホルモン

3: エストロゲン

4: バソプレシン

5: オキシトシン

国試第15回午前:第9問

内分泌腺と分泌するホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。

1: 下垂体前葉 ――― 甲状腺刺激ホルモン

2: 甲状腺 ――――― サイロキシン

3: 副腎皮質 ―――― アルドステロン

4: 膵 臓 ――――― グルカゴン

5: 卵 巣 ――――― 黄体形成ホルモン

国試第29回午後:第8問

ホルモンについて誤っているのはどれか。

1: 甲状腺刺激ホルモン(TSH)は下垂体前葉から分泌される。

2: バソプレシンには利尿作用がある。

3: メラトニンは夜間に増加する。

4: ヨードは甲状腺ホルモンの原料の一つである。

5: グルカゴンは血糖値を上昇させる。

ME2第36回午前:第11問

ホルモンとその異常症の組合せで誤っているのはどれか。

1: 副甲状腺ホルモン -- テタニー

2: 甲状腺ホルモン -- 橋本病

3: 糖質コルチコイド -- 尿崩症

4: プロラクチン -- 乳汁漏出症

5: インスリン -- 糖尿病

国試第25回午後:第9問

誤っているのはどれか。

1: 精子は精巣上体で産生される。

2: 前立腺は精子を活性化する。

3: 卵巣ホルモンの急激な減少によって月経が生じる。

4: 子宮底は妊娠によって上昇する。

5: 胎児の放射線感受性は成人よりも高い。

国試第7回午前:第5問

正しい組合せはどれか。

a: 成長ホルモン ――――――――― 血糖値低下

b: 甲状腺刺激ホルモン ―――――― 甲状腺濾胞の減少

c: プロラクチン ――――――――-― 乳汁分泌

d: オキシトシン ――――――――― 子宮筋収縮

e: 糖質コルチコイド ――――――― ストレス

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e