図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。
1: 0.1
2: 0.2
3: 1
4: 2
5: 10
断面積S、長さlの導体の長さ方向に一定電圧が加えられているとき正しいのはどれか。
a: 導体の抵抗はSとlの積に比例する。
b: 導体の抵抗はlに比例してSに反比例する。
c: 1が2倍になると流れる電流は0.5倍になる。
d: Sが2倍になると流れる電流は4倍になる。
e: Sが小さくなると電流によって発生する熱は増加する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の交流回路で、R、Cの両端の電圧(実効値)は図に示す値であった。電源電圧e(実効値)は何Vか。
1: √2
2: 2√2
3: 4
4: 3√2
5: 8
図のようなインダクダンスL〔H〕、キャパシタンスC〔F〕、抵抗R〔Ω〕の並列回路について正しいのはどれか。
1: 十分高い周波数ではLのみで近似できる。
2: 十分低い周波数ではCのみで近似できる。
3: 共振周波数でのインピーダンスはR〔Ω〕である。
4: アドミタンスの絶対値の最大は1/R〔S〕である。
5: 直流での抵抗はR〔Ω〕である。
図のような直列回路において3Ωの抵抗に流れる電流が1Aである。この回路の電源電圧Eの値はどれか。(電気工学)
1: 12V
2: 14V
3: 16V
4: 18V
5: 20V
図の回路が共振状態にあるとき、抵抗器に流れる電流は何Aか。ただし、R=200Ω、L=1.6mH、C=100μF、E=100V(実効値)とする。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 5.0
図の回路でコンデンサC2の両端電圧[V]はいくらか。
1: 3
2: 5
3: 10
4: 15
5: 20
図 A の回路において、t = 0 でスイッチを入れたとき、インダクタの両端の電圧降下の変化が図 B のようになった。
図の回路でR2を流れる電流は0.4Aである。電源電圧Eはどれか。
1: 1.0 V
2: 1.6 V
3: 2.0 V
4: 2.4 V
5: 3.0 V
図の回路について正しいのはどれか。
a: 遮断周波数は約500Hzである。
b: 時定数は0.15msである。
c: 交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d: 振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e: 帯域除去フィルタとして使われる。
図に示す漏れ電流測定器における抵抗R1とコンデンサC1との並列回路において、正しい組み合わせはどれか。
1: 10kΩ 1.5μF
2: 1kΩ 1.5μF
3: 1kΩ 0.15μF
4: 0.1kΩ 0.15μF
5: 10kΩ 0.015μF
図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図のようにコンデンサを接続した場合、端子AB間の合成静電容量はどれか。(電気工学)
1: 20μF
2: 30μF
3: 40μF
4: 50μF
5: 60μF
図の回路でスィッチSを閉じた後の時間tに対する電流iの波形として正しいのはどれか。
図1 の回路における端子電圧V と電流I の関係を図2 に示す。この電池の両端子を短絡したとき(負荷抵抗= 0 )、電流I[A]はどれか。ただし、図1 の点線内は電池の等価回路である。
1: 0
2: 1.5
3: 2
4: 3
5: 6
図の回路で共振時にコンデンサにかかる電圧は実効値で何Vか。
2: 0.628
4: 1.59
図1 の交流回路が共振状態にあるとき、抵抗の両端にかかる電圧をVR とする。図2 の交流回路における電圧をV とするとき、VR / V はどれか。
1: $\frac {1}{2}$
2: $\frac {1}{\sqrt {2}}$
4: $\sqrt {2}$
5: 2
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。
1: L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4: iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5: iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b: 直流ではインピーダンスが無限大である。
c: 共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d: 共振周波数は1/(2π√LC)である。
e: 共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。
a: 抵抗値と抵抗の端子間電圧
b: 抵抗値と回路を流れる電流
c: 容量値と回路の全電圧
d: 抗の端子間電圧と回路の全電圧
e: 電流と回路の全電圧および両者の位相差
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