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第12回国試午前89問の類似問題

国試第8回午前:第88問

医療ガスの安全について誤っているのはどれか。

a:ボンベを転倒しないようしっかりと固定した。
b:医療ガス設備の保守点検業務記録を1年後に廃棄した。
c:定期点検は、6ヵ月ごと、12ヵ月ごとの2つに分けて実施した。
d:ガス種別ごとに配管の色分けを行った。
e:医療ガス配管システムにマニフォールドシステムを設けた。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第90問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:医用ガスには吸引は含まれない。
b:医療ガスの貯蔵及びその取扱いは高圧ガス取締法により規制される。
c:医療ガス設備の増設工事後の検査は医療ガス安全管理委員会の業務範囲である。
d:圧縮空気には水分や塵埃が混入していることがある。
e:酸素は日本薬局方に収載された医薬品ではない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第90問

医療ガスの安全管理について正しいのはどれか。

a:医療ガスの誤用防止のためガス種別ごとに色分けをする。
b:各ガス間の非互換性を保つ方式としてホースアセンブリがある。
c:マニフォールドシステムは清浄空気を一定圧力で供給するシステムである。
d:供給失調の防止のため圧縮空気供給装置が必要である。
e:医療施設に安全管理のための組織の設置が義務づけられている。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第67問

医療ガスについて正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJISで定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色はねずみ色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は22%である。

国試第29回午前:第69問

医療ガスについて正しいのはどれか。

1:配管設備は高圧ガス保安法で定められている。
2:ボンベの色表示はJIS で定められている。
3:亜酸化窒素の配管の色は灰色である。
4:酸素ボンベの塗色は緑色である。
5:合成空気の酸素濃度は% である。

国試第12回午前:第88問

医療用酸素の設備・取扱いについて正しいのはどれか。

1:高圧ガス取締法ではボンベの色は灰色と規定されている。
2:ボンベの初期充填内圧は150kgf/cm2である。
3:配管内圧は通常2気圧である。
4:医療ガス配管設備のJISでの表示色は黒である。
5:ボンベ内の残量はボンベ重量から計算する。

ME2第36回午後:第11問

医療ガスボンベの規定について正しいのはどれか。

1:アルミニウム合金のボンベは使用できない。
2:ボンベと医療ガス設備の配管塗色は同色である。
3:液体での充填は禁止されている。
4:塗色は表面積の1/2以上である。
5:ボンベの塗色は国際標準である。

国試第5回午後:第90問

医療ガス安全・管理委員会について正しいのはどれか。

a:監督責任者と実施責任者を選任する。
b:委員会は医療ガス事故発生時にのみ開催する。
c:医療ガス設備の保守点検記録を作成して5年保管する。
d:医療ガス設備の部分改造後には使用に先立って厳正な試験・検査を行う。
e:医療設備において医療ガスに関する知識を普及し、啓発に努める。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第87問

医療ガス安全・管理委員会の設置規準について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:委員長は医療ガスに関する専門家であること
2:実施責任者は薬剤師又は臨床工学技士であること
3:監督責任者は実施責任者の中から選任すること
4:半年に一回定期的に委員会を開催すること
5:保守点検の記録は2年間保存すること

ME2第33回午後:第20問

高圧ガス容器(ボンベ)の取扱いで不適切なのはどれか。

1:換気の良い場所に保管する。
2:圧力調整器との接続部にグリースを用いる。
3:バルブの開閉は静かに行う。
4:使用時には周囲5m以内では火気厳禁である。
5:亜酸化窒素ボンベは立てて使用する。

国試第14回午前:第89問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:合成空気の成分は酸素と窒素である。
2:医療ガスには吸引も含まれる。
3:ボンベ内の亜酸化窒素(笑気)の残量はボンベ内圧から求める。
4:酸素の比重は空気より大きい。
5:窒素は外科用手術機器の動力源として用いられる。

国試第29回午前:第44問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:合成空気の成分は酸素と窒素である。
2:医療ガス配管設備には吸引も含まれる。
3:ボンベ内の亜酸化窒素の残量はボンベ内圧から求める。
4:酸素の比重は空気より大きい。
5:窒素は外科用手術機器の動力源として用いられる。

国試第3回午後:第82問

医療ガス配管増設工事で行うべきこととして適切なものはどれか。

a:院内各部門への工事の日程、実施内容の周知徹底
b:再使用前の厳正な試験、検査の実施
c:所轄保健所への工事計画書の提出
d:手術室の使用禁止
e:非常用ボンベの準備
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第59問

高圧ガスボンベの使用で誤っているのはどれか。

1:減圧弁で圧力調整してから使用する。
2:高圧ガス保安法では二酸化炭素ガスボンベの色は緑である。
3:高圧ガス保安法では酸素ガスボンベの色はねずみである。
4:ボンベは原則として立てて使用する。
5:接続部にはヨーク締付式とねじ式がある。

国試第13回午後:第36問

医療ガスについて正しいのはどれか。

a:酸素ボンベの最高充填圧は150kgf/cm2である。
b:二酸化炭素ボンベの色は緑である。
c:酸素の中央配管圧はボンベ最高充填圧と等しい。
d:亜酸化窒素の液化臨界温度は0°Cより低い。
e:ピン方式はガスの誤接続防止のためである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第43問

医療ガス配管設備について正しいのはどれか。

1:静止状態での標準送気圧力は酸素よりも治療用空気の方が高い。
2:シャットオフバルブは日常「閉jの状態で使用される。
3:駆動用空気配管には「VACJと識別表示されている。
4:三酸化炭素の配管端末器にはAGSSカブラが用いられる。
5:マニフォールドとは高圧ガス容器の集合体である。

国試第24回午前:第43問

高圧ガス保安法における貯蔵で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第7回午後:第84問

ME機器の保守管理者の一員としての臨床工学技士が行うことで誤っているのはどれか。

1:正しく、かつ安全に使用されるよう機器を管理する。
2:患者、操作者・介助者および環境の安全を確保するよう配慮する。
3:停電等の緊急事態発生時の対処について訓練を受ける。
4:保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰しない機器は廃棄すべきであることを提言する。
5:医療ガスの安全に関しては専門業者に任せる。

国試第3回午後:第84問

医療ガスについて誤っているのはどれか。

1:医療ガスには、酸素、笑気、二酸化炭素などが含まれる。
2:ガス源から患者までの供給経路として、送気配管、ホースアセンブリ、アウトレットなどがある。
3:安全管理委員会は医師と薬剤師とで構成される。
4:医療ガスの取扱は高圧ガス取締法による規制対象となる。
5:ピンインデックスは医療ガスの誤接続を防止するための方式である。

国試第19回午前:第86問

安全管理技術について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:液化酸素ボンベが倒れると危険なのであらかじめ倒しで使用する。
2:使用中点検として漏れ電流を測定する。
3:始業点検は外観点検や作動点検より機能点検が主になる。
4:定期点検における点検周期は機器の使用頻度で異なる。
5:医療ガス配管端末器の始業点検ではガス流量を測定する。