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第11回国試午前87問の類似問題

国試第11回午前:第86問

安全管理技術について誤っている組合せはどれか。

a:受入れ試験―――――仕様との照合
b:機能点検――――――機器の性能チェック
c:使用中点検―――――漏れ電流の測定
d:終業点検――――――滅菌の確認
e:定期点検――――――信頼性の維持
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第37回午前:第43問

医療機器の安全管理業務とその評価との組合せで誤っているのはどれか。

1:機種選定の検討      経済的な評価
2:受け入れ試験       臨床的な評価
3:教育・訓練        ベンチテストによる評価
4:保守点検         稼働率による評価
5:廃棄           MTBFによる評価

国試第14回午後:第25問

正しい組合せはどれか。

a:MODEM ―――――― 暗号化方式
b:ハミング符号 ――――- 周波数応答
c:ネットワーク ――――-- 高速フーリエ変換
d:多重化伝送 ――――― 時分割方式
e:パリティチェック ――--- 誤り検出法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第43問

図のように使用と修理を繰り返しているME機器のアベイラビリティはどれか。

30AM43-0
1:0.2
2:0.4
3:0.68
4:0.8
5:0.84

国試第11回午後:第35問

適切な組合せはどれか。

a:FFTT ――――――――----------- 周波数分析
b:PID制御 ―――――――---------- フィードバック
c:PACS ――――――――----------- 医用画像
d:モンテカルロ法 ―――――--------- フェイルセーフ
e:BASIC ―――――――------------ 計量診断
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第87問

ME機器の安全管理について誤っているのはどれか。

1:機器の更新には故障発生の記録が重要な資料となる。
2:機器の安全使用の一環として緊急時の対応策が重要である。
3:ベンチテストとは機器の臨床評価を意味する。
4:バスタブカーブの偶発故障期間は日常の点検によって延長する。
5:チェックリストを用いると的確な点検ができる。

国試第17回午前:第88問

医用機器・設備のシステム安全に関して誤っているのはどれか。

a:同じ故障率の機器を並列接続したシステムの信頼度は個々の機器の信頼度より高い。
b:医療ガス配管端末器のピン方式はフェイルセーフの事例である。
c:MTBFとは修理に要した時間の平均値のことである。
d:停電用バッテリーは多重系の一種である
e:つまみの右回転を出力増加方向とするのは人間工学的配慮による。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第88問

医用機器のシステム安全に関して誤っているのはどれか。

a:同じ故障率の機器の直列接続におけるシステム全体の信頼度は個々の機器の信頼度よりも低い。
b:医療ガス配管のピンインデックス方式はフェイルセーフの事例である。
c:MTBFとは修理に要した時間の平均値のことである。
d:停電用バッテリーはデュアルシステムの一種である。
e:つまみの右回転を出力増加方向とするのは人間工学的配慮による。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第85問

事故情報の分析に用いられるのはどれか。

a:FDA
b:FVC
c:FFT
d:FMEA
e:FTA
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第27問

誤っている組合せはどれか。

1:光磁気ディスク(MO) ―――――---- 外部メモリ
2:パスワード ―――――――――----- セキュリティ
3:フロッピーディスク ――------------- フォーマッティング
4:CD-ROM ――――――――――--- メインメモリ
5:データベース ―――――――――― 文献検索

国試第10回午前:第86問

安全管理について誤っているのはどれか。

1:機器の性能の基準達成度を評価する試験をベンチテストという。
2:機器使用後に患者の発赤の有無を調べることは終業点検に含まれる。
3:機器の廃棄の決定にMTBFの記録は重要な参考資料となる。
4:使用中点検では外観点検と作動点検とが主になる。
5:始業点検は外観点検や作動点検よりも機能点検が主になる。

国試第14回午後:第35問

図において機器の故障がすべて独立に発生する場合、システム全体のおおよその信頼度はどれか。ただし、図中の数値は機器の信頼度である。

14PM35-0
1:0.81
2:0.72
3:0.64
4:0.4
5:0.16

国試第19回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。(医用機器安全管理学)

1:医用テレメータの雑音障害 電気的安全
2:人工呼吸回路の外れ 機械的安全
3:電気メスによる高周波分流 熱的安全
4:血液ポンプによる溶血 化学的安全
5:観血式血圧測定ライン内の血栓形成 生物学的安全

国試第5回午後:第88問

ME機器のライフサイクルについて誤っている組み合わせはどれか。

1:購入評価 ---------- 性能評価
2:受け入れ試験 ------ 臨床的評価
3:教育・訓練 --------- ベンチテスト
4:保守点検 ---------- チェックリスト
5:廃棄 -------------- 安全性評価

国試第23回午前:第33問

誤っている組合せはどれか。

1:輸液ポンプ ------------- フリーフロー
2:電気メス ---------------- 電磁障害
3:人工呼吸器 ------------- 圧損傷
4:IABP -------------------- 大動脈解離
5:超音波凝固切開装置 ----- 対極板装着部の熱傷

国試第33回午前:第44問

図のバスタブカーブ(故障率曲線)において機器の製造時の不備に依存する期間はどれか。

33-AM-44
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第15回午前:第63問

誤っている組合せはどれか。

1:PCR ──―――――-------― DNA
2:ポーラログラフィ ―---------― 酸素ガス
3:高速液体クロマトグラフィ ――― アミノ酸
4:ガスクロマトグラフィ ――----― マグネシウム
5:ISFET ――――――--------- pH

国試第1回午後:第88問

CCUにおけるシステム安全の達成のための処置として適切でないのはどれか。

1:過去の事故情報を収集し、FTA(故障の樹分析)を行った。
2:操作に関する不十分な取扱説明書を改訂した。
3:人間工学的安全対策を取り入れた。
4:医療現場で起こった事故はすべてフィードバックして分析しうるような体制をとった。
5:すべての機器について、異常状態を検出し機器の作動を即時停止するようにした。

国試第10回午前:第85問

機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。

a:電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b:除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c:人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d:輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e:心電図モニタ―――――-- 時定数
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第33問

誤っている組合せはどれか。

1:データファイル 関連付けられたデータの集まり
2:オブジェクトプログラム 機械語に翻訳されたプログラム
3:ユーティリティプログラム ファイルソートプログラム
4:アプリケーションプログラム 表計算ソフト
5:オペレーティングシステム プログラム開発用応用ソフト