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第11回国試午前5問の類似問題

国試第14回午前:第5問

我が国の大気汚染について正しいのはどれか。

a:光化学オキシダントは二次汚染物質である。
b:窒素酸化物濃度は排出規制で近年改善傾向にある。
c:浮遊粒子状物質は直径の大きなものほど健康に有害である。
d:一酸化炭素濃度は環境基準を満たしている。
e:硫黄酸化物は酸性雨をもたらす。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第4問

正しいのはどれか。

a:光化学オキシダントは一次性の大気汚染物質である。
b:環境アセスメントとはオンブズマンによる大規模工事の査察のことである。
c:物理的環境要因とは進発や建物などの建造物のことである。
d:LD50値とは化学物質の急性毒性を示す指標である。
e:遺伝子組み換えによって作られた食品にはその旨を表示しなくてはならない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第89問

正しいのはどれか。

a:二酸化炭素の空気に対する比重は0.97である。
b:酸素には可燃性がある。
c:窒素には支燃性がない。
d:亜酸化窒素は血液によく溶ける。
e:酸化エチレンには急性毒性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第22問

パルスオキシメータによるモニタリングについて正しいのはどれか。

a:同じ酸素分圧でも高体温では酸素飽和度が低くなる。
b:同じ酸素分圧でもアシドーシスでは酸素飽和度が低くなる。
c:インドシアニングリーン(色素)は測定値に影響しない。
d:一酸化炭素ヘモグロビンは測定誤差の原因にはならない。
e:末梢循環不全では測定値の信頼性が乏しい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第20問

パルスオキシメータによる酸素飽和度の測定値について正しいのはどれか。

a:一酸化炭素ヘモグロビンの存在は影響しない。
b:検査用色素のインジゴカルミンは影響しない。
c:同じ酸素分圧でもアシドーシスでは高くなる。
d:同じ酸素分圧でも体温が上昇すると低くなる。
e:末梢循環不全では信頼度が低下する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第25問

乾燥して清浄な空気の標準的な組成として誤っているのはどれか。

1:酸 素:21%
2:窒 素:78%
3:二酸化炭素:3%
4:アルゴン:1%
5:ネオン:18ppm

国試第31回午後:第20問

パルスオキシメータによるモニタリングについて正しいのはどれか。

a:同じ酸素分圧でも高体温では酸素飽和度が低くなる。
b:同じ酸素分圧でもアシドーシスでは酸素飽和度が低くなる。
c:インジゴブルーなどの臨床検査用の色素は測定値に影響しない。
d:一酸化炭素ヘモグロビン(CO-Hb)の存在は測定値に影響しない。
e:末梢循環不全で拍動が検知不良の場合、測定誤差が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第41問

血液ガスについて誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

a:二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合している。
b:肺動脈血酸素分圧の基準値は90mmHgである。
c:窒素はすべて物理的に溶解している。
d:酸素分圧はポーラログラフ法で測定できる。
e:二酸化炭素分圧はpHガラス電極法を応用して測定できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第1問

公害に係る事件と原因物質との関係で誤っているのはどれか。

1:水俣病 -------------------------- メチル水銀
2:四日市公害 ---------------------- 二酸化硫黄
3:イタイイタイ病 -------------------- カドミウム
4:光化学スモッグ ------------------- ダイオキシン
5:東京大気汚染 -------------------- ディーゼル排気粒子

国試第8回午後:第52問

二酸化炭素について正しいのはどれか。

a:主として腎臓で排泄される。
b:動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)は換気量の指標である。
c:血液中では炭酸水素イオン(重炭酸イオン)になるものが多い。
d:ヘモグロビンと結合する。
e:炭酸は強酸である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第40問

空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。

a:動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg
b:混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg
c:肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg
d:混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg
e:動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第31問

血液ガスについて誤っているのはどれか。

a:二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合している。
b:肺動脈血酸素分圧の正常値は90mmHgである。
c:窒素はすべて物理的に溶解している。
d:酸素分圧はポーラログラフ法で測定できる。
e:二酸化炭素分圧はpHガラス電極法を応用して測定できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第89問

ガス別表示が、高圧ガス保安法によるボンベの塗色とJIST7101「医療ガス配管設備」による識別色とが同じなのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素
2:亜酸化窒素
3:二酸化炭素
4:空気
5:窒素

国試第3回午前:第22問

標準的な酸素解離曲線を考えたとき、呼吸不全と診断する 動脈血酸素飽和度の基準はどれか。

1:90%以下
2:80%以下
3:70%以下
4:60%以下
5:50%以下

国試第29回午前:第30問

カプノメータについて誤っているのはどれか。

1:二酸化炭素濃度をモニタする装置である。
2:赤外線の吸収量からガス濃度を求める。
3:メインストリーム方式は呼吸回路内が閉塞しやすい。
4:サイドストリーム方式は測定値に時間遅れが生じる。
5:亜酸化窒素を併用する際には補正が必要である。

国試第28回午前:第66問

パルスオキシメータによる計測に影響を与えないのはどれか。

1:高体温
2:緑色のマニキュア
3:一酸化炭素ヘモグロビン
4:メトヘモグロビン
5:メチレンブルー静注

国試第17回午前:第60問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

a:ヘモグロビンの酸素飽和度を非侵襲的に測定する。
b:緑色光と赤色光に対する吸光度を測定する。
c:動脈性の拍動は測定の妨げとなる。
d:低酸素血症の発見に役立つ。
e:呼吸状態のモニタとして用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第40問

空気呼吸時の血液ガス基準値について正しい組合せはどれか。

a:動脈血酸素分圧 ―――――――― 100mmHg
b:混合静脈血二酸化炭素分圧 ――― 90mmHg
c:動脈血酸素飽和度 ――――――― 90%
d:混合静脈血酸素分圧 ―――――― 60mmHg
e:動脈血二酸化炭素分圧 ――――― 40mmHg
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e