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第10回国試午前62問の類似問題

ME2第36回午後:第4問

SPECTについて誤っているのはどれか。

1:X線CTに比べ空間分解能が高い。
2:RIからのγ線を検出する。
3:コンピュータで画像化する。
4:3次元画像が得られる。
5:放射線被曝がある。

国試第16回午前:第58問

画像計測法について関係のある組合せはどれか。

a:超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b:MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c:エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d:デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e:陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午前:第32問

正しいのはどれか。

a:エックス線検査では人体を透過したエックス線を画像化する。
b:超音波検査では体内から発生する音波をとらえる。
c:PETの検査では体外からγ線を照射する。
d:SPECTの検査では体内からのβ線をとらえる。
e:MRIの検査では人体に磁場を与える。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第32問

ラジオアイソトープ(RI)を用いた医用画像について誤っているのはどれか。

1:体内から放射されるガンマ線を測定する。
2:ガンマカメラの画像は断層像である。
3:PETの撮像可能時間はRIの半減期で決められる。
4:PETでは腫瘍の撮影が可能である。
5:SPECTでは脳血流量の撮影が可能である。

ME2第28回午前:第48問

水素原子の核磁気共鳴を利用して組織内の水分量の差などを画像化するのはどれか。

1:超音波診断装置
2:X線CT
3:ガンマカメラ
4:MRI
5:PET

国試第6回午前:第84問

単光子断層法について誤っているのはどれか。

1:PETとも呼ばれる。
2:ラジオアイソトープの濃度分布を測定することができる。
3:代謝機能がわかる。
4:空間分解能は3~5mmである。
5:体内放射線被曝がある。

ME2第39回午後:第18問

X線を使った診断機器について正しいのはどれか。

1:単純撮影ではX線発生装置、X線検出器、患者の順に配置する。
2:単純撮影ではX線量を増やしてもX線像の濃度は変わらない。
3:X線CTではX線量を増やすとCT値が高くなる。
4:X線管は真空管である。
5:撮影対象が同じであればX線の被曝量は診断機器に依存しない。

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a:陽電子断層法(PET)
b:単光子断層法(SPECT)
c:超音波断層法
d:エックス線CT
e:核磁気共鳴法(MEI)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第32問

X線による撮像について正しいのはどれか。

a:神経の走行方向の観察に適している。
b:臓器の動きの撮影が可能である。
c:組織を透過したX線を画像化する。
d:造影剤は空間分解能の改善のために使用する。
e:得られる画像の空間分解能は5 mm程度である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

a:超音波診断装置 ――――---------- 音響インピーダンス
b:エックス線CT ――――――-------- エックス線吸収
c:MRI ―――――――――――------- プロトン密度
d:ポジトロンCT ――――――--------- べータ線吸収
e:サーモグラフィ ―――――---------- 体表紫外線
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第58問

超音波診断装置について正しいのはどれか。

a:方位分解能は周波数に比例する。
b:周波数が3MHzのとき距離分解能は約0.5mmとなる。
c:ディジタル・スキャンコンバータはエコー信号をビデオ信号に変換する。
d:断層心エコーの走査機構にはメカニカルセクタと電子セクタとがある。
e:電子集束により距離分解能を向上することができる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第32問

X 線 CT について誤っているのはどれか。

a:空間分解能は超音波診断装置より高い。
b:臓器の X 線に対する吸収係数を画像化している。
c:血管や胃などの管腔臓器の撮影が可能である。
d:深部臓器よりも表在性の臓器の撮影に適している。
e:X 線を単一方向から照射している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第86問

画像診断のうちコンピュータが必須でないのはどれか。

1:ディジタルラジオグラフィ
2:陽電子断層法
3:単光子断層法
4:エックス線CT
5:超音波断層法

国試第5回午前:第87問

ディジタルラジオグラフィについて正しいのはどれか。

a:ベータ線を利用する。
b:コンピュータによる画像処理が有効である。
c:従来の透過像撮影に比べて被曝が少ない。
d:濃度分解能が高い。
e:多種の核種を使用する方法もある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第88問

エックス線CTについて正しいのはどれか。

a:線源と検出器を走査させてエックス線強度を測定する。
b:画像を得るのにコンピュータが必要である。
c:空間分解能はおよそ2mmが限界である。
d:被曝は少ないので問題とならない。
e:組織の形態の測定に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第32問

ラジオアイソトープを用いた画像撮影について誤っているのはどれか。 

1:X線CTに比べて空間分解能が低い。 
2:SPECTは心筋の血流を観察できる。 
3:FDG-PETはがん診断に有用である。 
4:SPECTは中性子線を検出する。 
5:PETは陽電子放出核種を用いる。 

国試第34回午前:第32問

ラジオアイソトープを用いた医用画像装置について正しいのはどれか。

a:X 線 CT に比べ空間分解能が高い。
b:放射性核種から放出されるベータ線を検出し画像化している。
c:FDG-PET の撮影では糖代謝情報が得られる。
d:SPECT は脳血流分布を観察できる。
e:PET の撮影には施設内にサイクロトロンの設置が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第59問

正しい組合せはどれか。

1:超音波エコー断層法 ――― ヘリカルスキャン
2:エノクス線 ―――――――- CT核種使用
3:SPECT ――――――――― 緩和時間
4:MRI ―――――――――― 水素原子
5:サーモグラフィ ―――――- レーザ光

国試第24回午前:第32問

エックス線CTで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a:水のエックス線減弱係数をCT値の0としている。
b:非侵襲的な検査法である。
c:エックス線フィルムによる画像よりもコントラストが悪い。
d:形態に重ね合わせて代謝機能が画像化できる。
e:ヘリカル方式は単一スキャン方式よりも体積あたりの撮影時間が短い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a:電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。
b:可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。
c:エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。
d:RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。
e:超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e