第8回国試午前40問の類似問題

国試第10回午前:第22問

電気的除細動の適応となるのはどれか。

a: 心室細動

b: 完全房室ブロック

c: 不完全房室ブロック

d: 心室性頻拍

e: 上室性頻拍

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第23問

直ちに電気的除細動を必要とする不整脈はどれか。

1: 心室粗・細動

2: 心房粗・細動

3: 心室性期外収縮

4: 完全房室ブロック

5: 洞不全症候群

ME2第39回午前:第57問

電気的除細動の適応外となるのはどれか。

1: 心室細動

2: 心室頻拍

3: 心房細動

4: 心静止

5: 心房粗動

国試第25回午前:第14問

ペースメーカ植込みの適応となるのはどれか。

a: 完全房室ブロック

b: 洞機能不全

c: 徐脈性心房細動

d: 心室細動

e: WPW症候群

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第30問

電気的除細動法が有効なのはどれか。

1: sick sinus症候群

2: アダムス・ストークス発作

3: 狭心症

4: 心室細動

5: 房室ブロック

国試第36回午後:第17問

カテーテルアブレーション治療の適応となる不整脈はどれか。 

a: WPW症候群 

b: 心室頻拍 

c: 発作性心房細動 

d: 洞不全症候群 

e: Wenckebach型房室ブロック 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午後:第58問

適切でない組合せはどれか。

1: 心臓ペースメーカ・・・・・・・完全房室ブロック

2: 除細動器・・・・・・・・・・・・・・直流方式

3: マイクロ波治療器・・・・・・・ハイパーサーミア

4: レーザメス・・・・・・・・・・・・・炭酸ガス

5: 電気メス・・・・・・・・・・・・・・凍結療法

国試第17回午前:第68問

植込み式心臓ペースメーカの適応となる疾患はどれか。

a: 洞不全症候群(SSS)

b: 発作性上室性頻拍

c: 頻拍性心房細動

d: 心室細動

e: 第3度房室ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第27問

心臓ペースメーカ装着の適応となるのはどれか。

a: 完全房室ブロック

b: 心房細動

c: WPW(ウォルフ・パーキンソン・ホワイト)症候群

d: 完全右脚ブロック

e: sick sinus(洞不全)症候群

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第26問

直ちに治療を行わないと致死的となる不整脈はどれか。(循環器学)

a: 心房性期外収縮

b: 心室頻拍

c: 心室細動

d: 第1度房室ブロック

e: 右脚ブロック

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午前:第52問

心房細動の治療に不適切なのはどれか。

1: 除細動器

2: AED

3: ペースメーカ

4: アブレーション

5: 抗不整脈薬

国試第7回午後:第55問

適切でない組合せはどれか。

1: 心臓ぺースメーカ ――――-―― 完全房室ブロック

2: 除細動器 ―――――――――― 直流方式

3: マイクロ波治療器 ――――-―― ハイパーサーミア

4: レーザメス ――――――――― 炭酸ガス

5: 電気メス ―――――――――― 凍結療法

国試第12回午後:第54問

体外循環の適応とならないのはどれか。

1: 完全房室ブロック

2: ファロー四徴症

3: 心臓弁膜症

4: 胸部大動脈瘤

5: 心室中隔欠損症

国試第32回午後:第14問

カテーテルアブレーションの適応とならないのはどれか。

1: 心房細動

2: 心室頻拍

3: 上室性頻拍

4: WPW症候群

5: Brugada症候群

ME2第39回午後:第27問

除細動器について正しいのはどれか。

1: 心室細動には非同期通電を行う。

2: 心臓への直接通電は200Jで行う。

3: ペーストは胸部全体に均一に塗布する。

4: 2つの通電ボタンのどちらか一方を押して通電する。

5: 植込み型除細動器は遠隔システムによる通電が可能である。

国試第3回午後:第61問

適切でない組合せはどれか。

a: 心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激

b: 除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)

c: 冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア

d: 低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用

e: マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第14問

カテーテルアブレーションの適応とならないのはどれか。

1: 心房細動

2: 心室頻拍

3: 上室性頻拍

4: WPW 症候群

5: Brugada 症候群

国試第7回午前:第18問

徐脈となるのはどれか。

a: 心房細動

b: 房室ブロック

c: sick sinus症侯群

d: 心房粗動

e: WPW症侯群

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第25問

関連の深い組合せはどれか。

a: 発作性上室性頻拍・・・・・・ニトログリセリン

b: 心室性頻拍・・・・・・・・・・・・除細動

c: 心室性期外収縮・・・・・・・リドカイン(キシロカイン)

d: 狭心症・・・・・・・・・・・・・・・A-Cバイパス

e: 解離性大動脈瘤・・・・・・・大動脈内バルーンパンピング

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第36問

除細動器の取扱いで誤っているのはどれか。

1: 心房細動の除細動は同期スイッチをオンにする。

2: 体表からの心室細動除去時の通電エネルギーは50Jに設定する。

3: 電極パッドの極性は除細動効果に影響しない。

4: 心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。

5: 内蔵バッテリを充電状態で保管する。