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第8回国試午前8問の類似問題

国試第10回午前:第32問

食道癌について正しいのはどれか。

a:高齢者に多い。
b:男性に多い。
c:喫煙との関連性が高い。
d:自覚症状が早期から現れる。
e:進行癌でも予後はよい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第34問

正しいのはどれか。

a:ウイルムス腫瘍は小児に多い。
b:尿管結石は腎内で形成され下降したものである。
c:馬蹄腎は嚢胞腎の特殊な例である。
d:睾丸腫瘍は良性のことが多く手術で根治できる。
e:不妊の原因は男性側にもある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:膵臓を全切除すると血糖値が上がる。
2:胆汁うっ滞は肝硬変の原因の一つである。
3:ストレスは胃潰瘍の原因の一つである。
4:強い放射線を照射すると骨髄の造血能は亢進する。
5:筋肉の高度の挫滅は腎障害の原因となる。

国試第34回午前:第18問

前立腺癌について誤っているのはどれか。

1:高齢者に多い。
2:検診で発見されることが多い。
3:前立腺生検で確定診断する。
4:腫瘍マーカでは CEA が上昇する。
5:ロボット支援手術が可能である。

国試第15回午前:第16問

正しいのはどれか。

a:胆汁うっ滞は肝硬変の原因の一つである。
b:ストレスは胃潰瘍の原因の一つである。
c:膵臓を全切除すると血糖値が下がる。
d:強い放射線を照射すると骨髄の造血能は亢進する。
e:筋肉の高度の挫滅は腎障害の原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第18問

悪性腫瘍細胞の特徴として正しいのはどれか。

a:高度な機能的分化
b:細胞周期の延長
c:核容積の増大
d:染色体の形態異常
e:高温での易死滅性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a:三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。
b:死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c:脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d:最近、胃癌が減少する傾向にある。
e:死因の第1位は悪性新生物である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第16問

上皮性腫瘍はどれか。

a:神経膠腫
b:骨髄性白血病
c:卵巣癌
d:肝細胞癌
e:甲状腺腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

a:骨髄腫・・・・・・・・・・・・・・・・血液・造血器疾患
b:動脈管開存症・・・・・・・・・・奇形
c:甲状腺機能亢進症・・・・・・巨人症
d:横紋筋肉腫・・・・・・・・・・・・上皮性悪性腫瘍
e:結核症・・・・・・・・・・・・・・・・肉芽腫性炎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第29問

正しいのはどれか。

a:貧血では血液比重は低くなる。
b:多発性骨髄腫では赤血球沈降速度は亢進する。
c:非白血性白血病の血液中には白血病細胞は認められない。
d:慢性骨髄性白血病では血小板数が減少する。
e:悪性貧血は自己免疫性疾患の一つである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第19問

白血球除去療法の適応がある疾患はどれか。

1:逆流性食道炎
2:胃潰瘍
3:胃 癌
4:大腸ポリープ
5:潰瘍性大腸炎

国試第7回午前:第22問

腎・尿路系について誤っているのはどれか。

a:尿管膀胱移行部が正常でも膀胱内尿は尿管へ逆流する。
b:腎細胞癌(Grawitz tumor)は小児に多い。
c:重複尿管は先天性異常として認められる。
d:急性腎孟腎炎は上行性感染によることが多い。
e:膀胱炎は男性より女性に起こりやすい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第20問

胆嚢疾患について正しいのはどれか。

1:胆嚢内結石はほとんどが手術の適応である。
2:胆石の疼痛発作は空腹時に出現する。
3:胆管内の結石の診断は腹部X線で行う。
4:胆嚢癌の危険因子として胆石がある。
5:胆嚢炎の原因は血行性感染である。

国試第5回午前:第15問

非上皮性腫瘍はどれか。

a:神経膠腫
b:骨髄性白血病
c:横紋筋肉腫
d:肝細胞癌
e:甲状腺腫
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第36問

消化器疾患とその成因との組み合わせで正しいのはどれか。

a:食道静脈瘤 ---------- 肝硬変
b:食道炎 -------------- 胃液逆流
c:胃潰瘍 -------------- ピロリ菌
d:胆石症 -------------- 高尿酸血症
e:大腸癌 -------------- 内痔核
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第37問

誤っているのはどれか。

1:ポリープとは周囲粘膜から隆起している病変である。
2:クローン病とは回腸末端に好発する慢性の炎症である。
3:腸閉塞と診断されると直ちに手術を必要とする。
4:長期に経過する潰瘍性大腸炎では大腸癌の発生率が高い。
5:多量の脂肪摂取は大腸癌発生の危険因子である。

国試第17回午前:第6問

生活習慣病と危険因子との組合せて誤っているのはどれか。

1:消化性潰瘍 喫煙
2:糖尿病 肥満
3:虚血性心疾患 ストレス
4:高血圧 塩分摂取
5:肺癌 脂肪摂取