最もエビデンスレベルが高いのはどれか。
1: 無作為化比較試験
2: コホート研究
3: 症例集積研究
4: 症例対照研究
5: 症例報告
作業療法研究においてエビデンスレベルが最も高いのはどれか。
1: 専門家委員会の報告
2: 1つのランダム化比較試験
3: よくデザインされた記述的研究
4: よくデザインされた準実験的研究
5: 複数のランダム化比較試験のメタ分析
エビデンスレベルの高い順に左から並べたのはどれか。
1: 症例検討 → 前後比較研究 → メタアナリシス
2: 症例検討 → メタアナリシス → 前後比較研究
3: 前後比較研究 → 症例検討 → メタアナリシス
4: メタアナリシス → 症例検討 → 前後比較研究
5: メタアナリシス → 前後比較研究 → 症例検討
無作為化比較試験で誤っているのはどれか。
1: 群間で基本特性に差のないことが前提となる。
2: 介入効果を明らかにすることが目的である。
3: 患者の希望によって治療法を割り付ける。
4: 質の高いエビデンスが期待できる。
5: 高い追跡率が求められる。