運動性失語があっても目的とする機能を適切に評価できる検査はどれか。
1: 三宅式記銘力検査
2: 田中・ビネー式知能検査
3: コース立方体組合わせテスト
4: 改訂長谷川式簡易知能評価スケール
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)
言語機能が保たれている自閉症児の知的レベルの測定で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.WAIS-Rイ.バウム・テストウ.コース立方体組合わせテストエ.ベンダー・ゲシュタルト・テストオ.ロールシャッハ・テスト
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
検査と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ── 日常生活活動
2: WISC-IV ── ワーキングメモリー
3: S-M社会生活能力検査 ── 心理的発達
4: フロスティグ視知覚検査 ── 巧緻運動
5: 遠城寺式乳幼児分析的発達検査 ── 粗大運動
言語性記憶機能を測る検査はどれか。
1: RBMT
2: WCST
3: RAVLT
4: Digit Span
5: Letter Cancellation Test
高次脳機能障害の評価として用いられる神経心理学的検査において、動作性検査(絵画完成、符号、積木模様、行列推理、絵画配列、記号探し、組み合わせ)と言語性検査(単語、類似、算数、数唱、知識、理解、語音整列)の14項目で構成される検査はどれか。
1: BADS
2: MMSE
3: SLTA
4: WMS-III
5: WAIS-III