症状と評価との組合せで誤っているのはどれか。
1: 感覚障害-グラスゴーコーマスケール
2: 運動麻痺-ブルンストローム法ステージ
3: 後索性失調-ロンベルグ試験
4: 痙縮-アシュワーススケール
5: 痴呆-ミニメンタルステート検査(MMSE)
統合失調症の急性期において、治療効果をみるのに最も適切なのはどれか。
1: GHQ〈General Health Questionnaire〉
2: LSP〈Life Skills Profile〉
3: PANSS〈Positive and Negative Syndrome Scale〉
4: QLS〈Quality of Life Scale〉
5: SFS〈Social Functioning Scale〉
ある評価法で用いられる図を示す。この評価法はどれか。
1: BPRS
2: Rehab
3: LASMI
4: PANSS
5: HRS-D〈Hamilton rating scale for depression〉
投影法検査はどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: P-Fスタディ
3: バウムテスト
4: 東大式エゴグラム
5: 内田・クレペリン精神テスト
軽度の意識障害の評価に重要な検査はどれか。
1: 光トポグラフィー
2: 機能的MRI
3: MMPI
4: 脳 波
5: WAIS-III
児童・思春期の精神障害の評価方法で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ知覚運動テスト
2: WPPSI知能診断検査
3: グッドイナフ人物知能検査
4: 南カリフォルニア感覚統合検査
5: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
評価法の説明で正しいのはどれか。
1: PGCモラールスケールはうつ尺度である。
2: MMSEの基準で24点は認知症と判断する。
3: ESCROW Profileは社会的不利の評価である。
4: パラチェック老人行動評定尺度はQOLの評価である。
5: Clinical Dementia Rating(CDR)は3段階評価である。