脊髄損傷の機能残存レベルとADLとの組合せで誤っているのはどれか。
1: 第4頸髄節－電動車椅子での移動
2: 第5頸髄節－ハンドリムの工夫による車椅子での移動
3: 第6頸髄節－車椅子からベッドへの移乗
4: 第7頸髄節－自己導尿
5: 第8頸髄節－短下肢装具と松葉杖での歩行
45歳の男性。髄膜脳炎。手足の麻痺はなく、1年後には身の回りの動作が自立した。新しいことが覚えられない記銘力障害が残った。病前の職業は会社員（営業）。この患者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア．計算ドリルの練習イ．メモの利用ウ．一日のスケジュール表作成エ．新聞の音読オ．電話対応の練習
1: ア
2: イ
3: ウ
4: エ
5: オ
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1: 半側横断型不全損傷が多い。
2: スポーツ障害で起こりやすい。
3: 頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4: 上肢に比べ下肢の障害が重い。
5: 頸部過屈曲を受傷機転とする。