脊髄損傷患者で異所性骨化の好発部位はどれか。
1: 肘関節
2: 手関節
3: 手指MP関節
4: 股関節
5: 足関節
26歳の男性。仕事中の事故によって頸髄損傷を生じた。S4、5領域の運動機能と感覚機能とは完全に喪失していた。徒手筋力テストの結果を表に示す。到達可能と予測される動作はどれか。
1: 更衣
2: 自己導尿
3: プッシュアップ動作
4: 自助具を用いた食事動作
5: ベッドから車椅子への移乗動作
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の褥瘡予防のための除圧方法で誤っているのはどれか。
脊髄損傷のフランケル分類で誤っているのはどれか。
1: A:運動・知覚の完全麻痺
2: B:運動の完全麻痺、知覚残存
3: C:運動機能は残存しているが実用性なし
4: D:運動機能は正常、知覚障害あり
5: E:運動・知覚機能は正常