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作業療法士国家試験

検索元問題
第47回 午前 第27問
20件の類似問題
頸髄完全損傷者における残存髄節レベルと感覚残存部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  ...
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56
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
橈骨神経麻痺でみられるのはどれか。  
1
母指の内転ができない。
2
ボタンがかけづらい。
3
母指と示指で輪ができない。
4
母指と小指の対立ができない。
5
指差しができない。
90
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。  
1
猿 手-尺骨神経麻痺
2
下垂手-橈骨神経麻痺
3
鷲 手-正中神経麻痺
4
槌 指-PIP関節脱臼骨折
5
ボタン穴変形-手指屈筋腱損傷
49
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
有髄末梢神経切断後の変性について正しいのはどれか。  
1
切断部から末梢側の軸索の興奮性は切断4週後まで保たれる。
2
切断部から末梢側の軸索の変性は最末端から中枢側へ進行する。
3
Schwann細胞の変性は切断部位に限局して生じる。
4
切断部から中枢側への逆行性変性が出現する。
5
変性後に再生する軸索にSchwann細胞は付着しない。
89
第48回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害と障害される神経の組合せで正しいのはどれか。  
1
肘部管症候群 − 橈骨神経
2
円回内筋症候群 − 尺骨神経
3
手根管症候群 − 正中神経
4
梨状筋症候群 − 外側大腿皮神経
5
足根管症候群 − 総腓骨神経
89
第45回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性頸髄損傷の特徴はどれか。  
1
20歳代に多い。
2
大きな外力によって生じる。
3
頸椎の脱臼骨折を伴う。
4
知覚麻痺は重度である。
5
下肢よりも上肢の運動障害が著しい。
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86
第45回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併しやすい神経麻痺との組合せで正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨幹部骨折-腋窩神経麻痺
2
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
3
橈骨遠位端骨折-橈骨神経麻痺
4
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
5
脛骨骨幹部骨折-脛骨神経麻痺
58
第42回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
末梢神経損傷後の麻痺手の管理で誤っているのはどれか。  
1
機能予後の指標-損傷部遠位刺激での運動誘発電位
2
神経再生の促進-脱神経筋の充分な伸張
3
異常感覚の改善-サンドペーパーでの脱感作
4
過誤神経支配筋の再教育-バイオフィードバックによる分離運動
5
ピンチ動作の機能代償-対立スプリントの利用
95
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。  
1
円回内筋症候群-正中神経
2
肘部管症候群-尺骨神経
3
手根管症候群-正中神経
4
梨状筋症候群-坐骨神経
5
足根管症候群-深腓骨神経
82
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中心性脊髄損傷について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷に伴って生じることが多い。
3
頸椎の過屈曲によって発生することが多い。
4
肛門括約筋の収縮が障害されることが多い。
5
下肢より上肢機能が強く障害されることが多い。
59
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
腕神経叢麻痺全型損傷(完全麻痺)に対する肋間神経の筋皮神経移行術後における作業療法で誤っているのはどれか。  
1
術直後から肩関節をゼロポジションに保つ。
2
拘縮予防のための手スプリントを作製する。
3
呼吸に合わせて、肘関節の屈曲訓練を行う。
4
入浴時に肘関節の屈曲伸展運動を指導する。
5
腋窩(上腕と体幹)で物をはさむ訓練を行う。
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19
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
62歳の男性。転倒し前額部を強打し、脊髄損傷と診断された。受傷後3日目のkey muscleのMMTは両側三角筋4、肘屈筋5、肘伸筋2、手関節背屈筋3、中指末節屈筋0、小指外転筋0、下肢筋0。両側乳頭部以下の触覚と痛覚は脱失。肛門の随意収縮と感覚は保たれていた。この患者のASIA機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]はどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
83
第56回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
第7頸髄後根の障害で生じるのはどれか。  
1
下垂手
2
Horner徴候
3
腕橈骨筋の萎縮
4
上腕三頭筋腱反射の低下
5
上腕二頭筋の線維束性収縮
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22
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
30歳の男性。前腕背側から手指背側にかけてIII度の熱傷を受けた。急性期にスプリントで保つ肢位で適切なのはどれか。  
rWYHPaVr9Zbfd5ivfTy3_
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
16
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。 
4ChVTduqxFMWRVdIC3qAD
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
2
第50回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。
DVIvxk_TlIf8zMn0u--2P
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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61
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
断端長40%残存の上腕切断の評価で誤っているのはどれか。  
1
標準断端と判断した。
2
断端の感覚検査を行った。
3
断端の状態を触診した。
4
健側の徒手筋力テストを行った。
5
幻肢について確認した。
90
第46回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
猿手変形
2
鉤爪手変形
3
ボタン穴変形
4
Tinel徴候
5
前腕近位尺側の感覚障害
56
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
前腕遠位部での正中神経縫合術後3週の患肢への作業療法で適切でないのはどれか。  
1
感覚障害-手掌から開始する知覚再教育
2
関節拘縮-手関節背屈位で行う手指の関節可動域訓練
3
筋力低下-非麻痺筋の積極的な筋力増強訓練
4
手指機能-短対立装具を用いたつまみ訓練
5
循環障害-上肢挙上位保持の指導
18
第37回 午前 作業療法士実地問題
16歳の男性。交通事故による右前腕切断。断端長は短断端。受傷後2か月経過。手先具が口元に届かない現象がみられた。原因解明のための評価で適切でないのはどれか。  
1
肩関節の関節可動域
2
肘関節の関節可動域
3
前腕部の神経腫の有無
4
ソケット開口部のトリミングライン
5
コントロールケーブルの効率
8
第46回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷患者。握力は測定不能で、ごく軽い物品は図Aのように把持できる。図Bのように肩関節外転を伴って、前腕を回内することができる。「顔にかかった掛け布団を払いのけることができない」と訴える。この患者の車椅子使用で正しいのはどれか。 
ezkWRD-lNpZL5TNh6uv8k
1
フットサポートに手を届かせる方法はない。
2
車椅子上での殿部の除圧は自力ではできない。
3
車椅子前進駆動のために上腕三頭筋を用いる。
4
ADL自立のためには電動車椅子が必須である。
5
適度な摩擦が得られればノブ付きハンドリムは不要である。
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