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作業療法士国家試験

検索元問題
第41回 午前 第47問
20件の類似問題
右大脳半球の広範な脳梗塞の患者にみられるのはどれか。2つ選べ。 ア.頭部が左方向を向いている。イ.視線......
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8
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の車椅子指導で適切でないのはどれか。   
MgGvL501pjDi_GwTW_tam
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
4
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
脳血管障害回復期の患者。麻痺は上下肢ともにブルンストローム法ステージIIIで座位バランスは悪い。バランス反応と上肢分離運動促進とを目的に図に示すような自動介助運動をゆっくり繰り返した。このとき出現しやすいのはどれか。2つ選べ。ア.前方移動時に重心が後方に残る。イ.患側肩関節は外転位になる。ウ.患側肩甲帯は前方突出する。エ.患側股関節は内転位になる。オ.患側足関節は外反位になる。  
NQesZ05dKL6JVSAERA649
1
2
3
4
5
5
第37回 午前 作業療法士実地問題
図中の斜線で示した部位に病変を認める場合の症状・障害で適切でないのはどれか。ア.半側無視イ.自発性低下ウ.注意障害エ.記憶障害オ.着衣失行  
znBxxqipRvVHZmGU1JB0f
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
56
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者の発症後初期の安静臥床時における患側上肢の肢位で誤っているのはどれか。 ア.側臥位では患側を上にする。イ.背臥位では肩の下に枕を置く。ウ.肘は90゚屈曲位に置く。エ.手は心臓より低い位置に置く。オ.母指は対立位に置く。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
5
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
47歳の右利きの女性。脳出血発症後2か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。麻痺側の感覚障害を認めた。図に発症時の出血部位(出血部位:網かけ)を示す。脳の他の部位には萎縮や低吸収域を認めなかった。この患者の出血部位はどれか。2つ選べ。ア.脳梁イ.前障ウ.被殻エ.内包オ.視床  
zN9v4LotqsRHeMc_Kjztb
1
2
3
4
5
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63
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。  
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
52
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。2つ選べ。 ア.脳出血-アテローム硬化イ.脳血栓-血小板減少ウ.脳塞栓-心房細動エ.くも膜下出血-動脈瘤破裂オ.慢性硬膜下血腫-動静脈奇形破裂  
1
2
3
4
5
99
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血栓に比べ脳出血に特徴的なのはどれか。2つ選べ。 ア.症状の進行は緩徐である。イ.高血圧がある。ウ.活動時の発症が多い。エ.高齢者に多い。オ.心疾患を多く合併する。  
1
2
3
4
5
7
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3か月。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢III。感覚や認知に問題なく、歩行は短下肢装具、杖にて室内は自立。この患者の床からの立ちあがり動作指導で適切でないのはどれか。   
2fR2fKjoL5x1JEgjf7VzN
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
11
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者の車椅子座位の写真(別冊No. 2)を別に示す。ポジショニング指導で誤っているのはどれか。ア.肘台のクッションの上に左前腕を載せる。イ.車椅子にカットアウト・テーブルを設置する。ウ.両大腿部の下に折りたたんだタオルを敷く。エ.右股関節をスカートガードに近づける。オ.足台の高さを通常より低くする。  
gXho1zRq2PMPIn_l2q5vh
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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87
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
中等度のアルツハイマー型老年認知症患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.新たに覚える能力は保たれる。イ.初対面の挨拶が自然にできる。ウ.過去に習熟した動作は保たれる。エ.視野の障害を認めやすい。オ.地誌的見当識は保たれる。  
1
2
3
4
5
64
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
高齢者頸髄損傷の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.スポーツ障害で起こりやすい。イ.上肢よりも下肢の障害が大きい。ウ.半側型の不全頸髄損傷である。エ.頸椎の骨傷を伴わない例が多い。オ.頸部過伸展を受傷機転とする。  
1
2
3
4
5
85
第40回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害のCT異常所見で誤っているのはどれか。 ア.一過性脳虚血発作-低吸収域イ.脳梗塞(急性期)-高吸収域ウ.脳梗塞(慢性期)-低吸収域エ.くも膜下出血(急性期)-高吸収域オ.脳出血(急性期)-高吸収域  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
71
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高齢者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。 ア.口腔期の障害は軽微である。イ.仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。ウ.誤嚥を伴うと肺炎の危険が高くなる。エ.体位の違いで誤嚥の確率が変わる。オ.水分の誤嚥は少ない。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
46
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
右片麻痺患者のFIMで誤っているのはどれか。 ア.ベッド移乗6点-手すりを用いて自立している。イ.整容5点-くしや歯ブラシを持ってきてもらえば自立している。ウ.清拭4点-左上肢、背中および殿部以外は自立している。エ.歩行4点-介助者に支えられて20 mを4点杖で歩く。オ.トイレ動作3点-ズボンの上げ下げは全介助だが拭くことはできる。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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60
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
維持期における脳血管障害患者の生活指導で適切でないのはどれか。 ア.患者や家族が望む限り麻痺肢の機能訓練を続ける。イ.舌の運動障害で食塊形成が不全な場合はきざみ食を続ける。ウ.家庭でのADLチェックを家族にも依頼する。エ.職場の上司との情報交換は患者・家族の同意を得て進める。オ.医療・福祉サービスについての情報を患者や家族に提供する。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
84
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
ギラン・バレー症候群の症状で誤っているのはどれか。 ア.前駆症状がある。イ.運動麻痺の出現は急速である。ウ.麻痺の進行時に発熱を伴う。エ.腱反射は消失する。オ.自律神経障害がある。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
26
第52回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
右利きの患者の頭部CTを示す。最も考えられる症状はどれか。 
53V70uIK2AvXlfehObxk3
1
左半側空間無視
2
視覚失認
3
着衣失行
4
左右失認
5
片麻痺
46
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。  
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には比較的高頻度にみられる。
3
水やお茶は誤嚥しやすい。
4
リクライニング位は誤嚥防止に役立つ。
5
右側の咽頭麻痺では顔を左に向けて食べさせる。
90
第57回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか。  
1
Broca領域 ── 遂行機能障害
2
右小脳半球 ── 左上下肢の運動失調
3
右内包後脚 ── 左上下肢の運動麻痺
4
左前頭葉 ── 左半側空間無視
5
左放線冠 ── 感覚性失語
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