第36回午前第94問の類似問題

第50回午後:第2問

Danielsらの徒手筋力テスト(段階1と0)で、検査者が触診する位置で正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、すべて検査者の右手で触診をしている。

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第50回午前:第4問

Danielsらの徒手筋力テストで右外腹斜筋と左内腹斜筋の検査を図に示す。右の肩甲骨下角を台から離すことができた。判断できる最も低い段階はどれか。 

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1: 段階1

2: 段階2

3: 段階3

4: 段階4

5: 段階5

第41回午前:第44問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 足関節背屈 - 第5中足骨

2: 頸部回旋 - 鼻梁と後頭結節を結ぶ線

3: 頸部屈曲 - 外耳孔と頭頂を結ぶ線

4: 前腕回外 - 手指を伸展して手背面

5: 股関節屈曲 - 大腿骨

第37回午前:第61問

デュシェンヌ型筋ジストロフィーで誤っているのはどれか。  

1: 動揺性歩行

2: トレンデレンブルグ歩行

3: 膝屈曲位での立位姿勢

4: 尖足位での立位姿勢

5: 膝に手をついての立ち上がり

第57回午前:第5問

Danielsらの徒手筋力テストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。

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第48回午後:第21問

Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。2つ選べ。  

1: 痙縮筋に対して適用できる。

2: 顔面の筋は4段階で評定する。

3: 体幹の筋は6段階で評定する。

4: 筋力3以下の段階付けの信頼性は高い。

5: 筋力3は抑止(ブレーク)テストを用いる。

第42回午前:第98問

筋の他動的持続伸張で誤っているのはどれか。  

1: 手指屈筋群は手関節掌屈位で行う。

2: 手関節屈筋群は前腕回外位で行う。

3: 腸腰筋は対側の股関節屈曲位で行う。

4: 大腿直筋は股関節伸展位で行う。

5: 腓腹筋は膝関節伸展位で行う。

第39回午前:第52問

ダニエルスらの徒手筋力テストで筋力4(Good)を検査する際に肩関節を内転・内旋位で行うのはどれか。  

1: 僧帽筋中部線維

2: 前鋸筋

3: 肩甲下筋

4: 棘下筋

5: 大・小菱形筋

第45回午前:第1問

Danielsらの徒手筋力テストで筋力5の測定法として正しいのはどれか。ただし、関節拘縮はないものとし、矢印は検査者の抑止方向を示す。 

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1: 肩関節外転

2: 肩関節水平外転

3: 肩関節内旋

4: 肘関節屈曲

5: 肘関節伸展

第44回午前:第43問

Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。  

1: 股関節伸展筋力4は股関節伸展30°の抵抗値で求める。

2: 股関節屈曲筋力3の運動範囲は0°〜145°である。

3: 股関節内転筋力4の非テスト側下肢は45°外転させる。

4: 大腿筋膜張筋筋力3の運動範囲は外転30°あれば良い。

5: ハムストリングス筋力5は膝関節屈曲120°の抵抗値で求める。

第53回午後:第25問

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。  

1: 肩屈曲 ――― 前腕回外位

2: 股内旋 ――― 膝関節伸展位

3: 股外転 ――― 股関節伸展位

4: 膝屈曲 ――― 股関節伸展位

5: 足底屈 ――― 膝関節伸展位

第49回午前:第2問

Danielsらの徒手筋力テストで三角筋後部線維のテストとして正しいのはどれか。2つ選べ。

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第36回午前:第34問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

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1: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第37回午前:第47問

関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  

1: 股関節伸展-大腿骨

2: 股関節内旋-下腿中央線

3: 膝関節屈曲-腓骨

4: 足関節背屈-第5中足骨

5: 足部外がえし-第1基節骨

第34回午前:第38問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。 

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1: 肩関節外旋

2: 手関節伸展

3: 股関節外転

4: 膝関節屈曲

5: 足関節伸展(背屈)

第56回午前:第38問

椅子からの立ち上がり動作を観察したところ、両上肢で大腿前面を支持し、過度に体幹を前傾した状態から殿部離床し、その後体幹を前傾したまま早期に膝関節の伸展が見られた。最後に体幹を伸展し立ち上がりを終了した。この間、顕著な姿勢の動揺は認めなかった。この動作異常が生じている心身機能・身体構造の問題点として最も考えられるのはどれか。  

1: 無 動

2: 片麻痺

3: 運動失調

4: 両下肢筋力低下

5: 両股関節伸展可動域制限

第37回午後:第45問

椅子からの立ち上がりで誤っているのはどれか。  

1: 体幹と頸部は開始時に屈曲する。

2: 殿部が椅子から離れるとき膝は屈曲する。

3: 開始時に前方へ床反力が起こる。

4: 殿部が椅子から離れるとき上方への床反力が起こる。

5: 大腿四頭筋の活動性は歩行時より大きい。

第41回午前:第2問

ダニエルスらの徒手筋力テストを図に示す。筋と筋力段階との組合せで正しいのはどれか。 

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1: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力5(Normal)

2: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力5(Normal)

3: 左外腹斜筋、右内腹斜筋-筋力4(Good)

4: 右外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

5: 左外腹斜筋、左内腹斜筋-筋力4(Good)

第44回午前:第4問

Danielsらの徒手筋力テスト筋力3の測定法で正しいのはどれか。2つ選べ。なお、図中の矢印は運動方向を示す。  

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第38回午前:第50問

関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)による運動方向と基本軸との組合せで誤っているのはどれか。2つ選べ。  

1: 肩関節屈曲-肩峰を通る床への垂直線

2: 前腕の回内-床への垂直線

3: 股関節屈曲-上前腸骨棘と外果を結ぶ線

4: 膝関節屈曲-大腿骨

5: 足関節背屈-腓骨への垂直線