第35回午前第11問の類似問題

第40回午前:第78問

肩腱板断裂に対する棘上筋腱縫縮術直後の肩関節の他動的可動域運動で最も適切でないのはどれか。  

1: 外旋

2: 外転

3: 内転

4: 屈曲

5: 伸展

第35回午前:第15問

25歳の男性。膝前十字靭帯脛骨付着部の剥離に対し、図のような縫合術を実施した。術後1/2部分荷重時期における理学療法で適切でないのはどれか。  

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第39回午前:第20問

腰痛を合併する変形性膝関節症の大腿四頭筋訓練で適切でないのはどれか。  

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第35回午前:第24問

35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  

1: 経皮的電気刺激(TENS)

2: 極超短波

3: 渦流浴

4: 間歇的機械的圧迫

5: 超音波

第38回午前:第57問

手根管症候群について正しいのはどれか。  

1: 第1背側骨間筋の萎縮がみられる。

2: 手掌部のしびれは末期になると生じる。

3: 手関節部での正中神経の伝導速度が低下する。

4: 夜間スプリントは手関節背屈位とする。

5: 作業療法では手指の等張性屈曲・伸展運動を中心に行う。

第43回午前:第18問

片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。  

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第41回午前:第59問

関節リウマチ患者に対する手指巧緻性維持を目的とした作業で適切でないのはどれか。  

1: はり絵

2: 編物

3: 刺しゅう

4: マクラメ

5: 金工細工

第47回午後:第34問

短期間の固定後に生じた肘伸展制限に対する関節可動域運動で適切でないのはどれか。  

1: 上腕二頭筋の収縮を利用する。

2: 上腕三頭筋の収縮を利用する。

3: 前処置として温熱を加える。

4: 手関節の可動域運動を行う。

5: 短時間に強い伸張を加える。

第36回午前:第57問

慢性関節リウマチの作業療法で誤っているのはどれか。  

1: 手指に強い負荷がかからないようにする。

2: 股関節の屈曲拘縮を予防するために腹臥位をとらせる。

3: 午前中の早い時間にプログラムを実施する。

4: 自己装着可能な夜間スプリントを工夫する。

5: 等尺性運動によって筋力維持を行う。

第50回午前:第33問

肩手症候群に対する治療介入で誤っているのはどれか。  

1: 温熱療法を併用する。

2: 肩関節の可動域訓練を行う。

3: 手指と手関節との可動域訓練を行う。

4: 肩関節亜脱臼にアームスリングを使用する。

5: 手指に発赤を認めた場合は可動域訓練は禁忌である。

第35回午前:第39問

末梢神経障害を評価する手技でないのはどれか。  

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第38回午前:第32問

大腿義足装着患者の動作で適切でないのはどれか。  

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第40回午前:第18問

関節リウマチの自助具で適切でないのはどれか。  

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第35回午前:第34問

慢性関節リウマチ患者の指導で正しいのはどれか。  

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第49回午後:第7問

28歳の男性。右環指の深指屈筋腱と浅指屈筋腱をZoneⅡでガラスの破片により損傷し、腱縫合術を受けた。正しいのはどれか。  

1: 神経損傷は合併しない。

2: 受傷部位は腱の癒着が起きにくい。

3: 環指のMP関節の屈曲が不能となる。

4: 腱が癒合するまでは環指の運動を控える。

5: 手術後はKleinert法による運動が用いられる。

第37回午前:第21問

痙直型両麻痺児に対する運動療法で適切でないのはどれか。  

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