第56回午前第51問の類似問題

第47回午後:第51問

月状骨と接していないのはどれか。  

1: 橈骨

2: 舟状骨

3: 有頭骨

4: 三角骨

5: 大菱形骨

第48回午前:第52問

有頭骨と接していないのはどれか。  

1: 舟状骨

2: 月状骨

3: 有鈎骨

4: 豆状骨

5: 小菱形骨

第40回午後:第9問

手の有頭骨と関節を構成しないのはどれか。  

1: 舟状骨

2: 月状骨

3: 三角骨

4: 有鈎骨

5: 小菱形骨

第34回午後:第3問

手の月状骨と関節をつくるのはどれか。  

1: 三角骨

2: 豆状骨

3: 大菱形骨

4: 小菱形骨

5: 第3中手骨

第37回午後:第1問

月状骨と関節を構成しないのはどれか。  

1: 橈骨

2: 三角骨

3: 小菱形骨

4: 有頭骨

5: 有鈎骨

第50回午後:第52問

月状骨と関節を構成しないのはどれか。  

1: 橈骨

2: 三角骨

3: 有鉤骨

4: 有頭骨

5: 小菱形骨

第55回午後:第53問

中間楔状骨に接するのはどれか。  

1: 距骨

2: 脛骨

3: 舟状骨

4: 踵骨

5: 腓骨

  • 答え:3
  • 解説:中間楔状骨は足根骨の一つで、内側・中間・外側楔状骨の中で最も小さい骨です。中間楔状骨に接するのは舟状骨で、足の内側に位置します。
  • 距骨は中間楔状骨には接しておらず、足根骨の中で最も上に位置し、下腿の骨を支える役割を果たしています。
  • 脛骨は下腿骨の内側に位置する長管骨であり、中間楔状骨とは接していません。
  • 舟状骨は正解で、中間楔状骨に接しており、足の内側に位置します。内側から、内側・中間・外側楔状骨との3つの関節面が連続して並びます。
  • 踵骨は足根骨の中で最も大きく、前後に長い不規則な直方体ですが、中間楔状骨とは接していません。前面には立方骨と関節するための立方骨関節面があります。
  • 腓骨は下腿骨の外側に位置する長管骨であり、中間楔状骨とは接していません。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
  • 重要度:プレミアム特典
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第39回午後:第3問

手の月状骨と関節を構成しないのはどれか。2つ選べ。 ア.三角骨イ.豆状骨ウ.大菱形骨エ.有頭骨オ.有鈎骨  

1: ア

2: イ

3: ウ

4: エ

5: オ

第49回午前:第52問

立方骨に接していないのはどれか。  

1: 踵骨

2: 舟状骨

3: 第1楔状骨

4: 第4中足骨

5: 第5中足骨

第54回午後:第32問

Kienböck病で障害されるのはどれか。  

1: 月状骨

2: 三角骨

3: 舟状骨

4: 小菱形骨

5: 大菱形骨

第37回午後:第2問

ショパール関節を構成しないのはどれか。  

1: 踵骨

2: 距骨

3: 舟状骨

4: 立方骨

5: 楔状骨

第53回午前:第59問

解剖学的“嗅ぎタバコ入れ”で触診できるのはどれか。  

1: 月状骨

2: 三角骨

3: 舟状骨

4: 小菱形骨

5: 有頭骨

  • 答え:3
  • 解説:解剖学的嗅ぎタバコ入れは、長・短母指伸筋腱と長母指外転筋腱の間の三角形のくぼみであり、舟状骨が触診できる部位である。
  • 月状骨は近位手根列を構成する手根骨の一つで、舟状骨と三角骨に挟まれる。嗅ぎタバコ入れではなく、リスター結節と中指中手骨底を結ぶ線上に指を置き、手関節を最大掌屈することで触診できる。
  • 三角骨は近位手根列を構成する手根骨の一つで、豆状骨の背側にある。嗅ぎタバコ入れではなく、手関節回内位で掌屈気味の橈屈を加えると、尺骨茎状突起の部分で触診できる。
  • 舟状骨は近位手根列を構成する手根骨の一つで、橈骨手根関節の橈側を構成する。舟状骨は嗅ぎタバコ入れの直下で触診できるため、正しい選択肢である。
  • 小菱形骨は遠位手根列を構成する手根骨の一つで、橈側の大菱形骨と尺側の有頭骨に挟まれる。嗅ぎタバコ入れではなく、示指中手骨の骨幹背側に沿って近位へ進むと、示指中手骨底部の膨らみを超えた部位で触診できる。
  • 有頭骨は遠位手根列を構成する手根骨の一つで、橈側の小菱形骨と尺側の有鈎骨に挟まれる。嗅ぎタバコ入れではなく、リスター結節と中指中手骨底を結ぶ線上で掌屈位にて月状骨を確認した後、背屈を進めていくと触診できる。
  • 科目:解剖学(筋・骨格・神経系)
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第41回午後:第1問

筋が付着していないのはどれか。  

1: 内側楔状骨

2: 舟状骨

3: 立方骨

4: 距骨

5: 踵骨

第51回午前:第52問

手根骨を図に示す。矢印の部位はどれか。 

51_0_52

1: 有鈎骨

2: 有頭骨

3: 舟状骨

4: 小菱形骨

5: 大菱形骨

第44回午後:第6問

Chopart関節を構成しないのはどれか。  

1: 踵 骨

2: 距 骨

3: 舟状骨

4: 立方骨

5: 内側楔状骨

第39回午後:第43問

足部の内側縦アーチを構成しないのはどれか。  

1: 踵骨

2: 距骨

3: 立方骨

4: 舟状骨

5: 楔状骨

第53回午前:第73問

足の外側縦アーチを形成するのはどれか。2つ選べ。  

1: 踵骨

2: 距骨

3: 舟状骨

4: 立方骨

5: 中間楔状骨

  • 答え:1 ・4
  • 解説:足の外側縦アーチは、内側縦アーチに比べてアーチの高さが低く、長さも短い。このアーチは踵骨、立方骨、第5中足骨が関与して形成されています。
  • 踵骨は正しい選択です。踵骨は足の最も大きな骨であり、足の外側縦アーチと内側縦アーチの両方を形成する役割があります。
  • 距骨は間違いです。距骨は足の内側縦アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 舟状骨は間違いです。舟状骨は足の内側縦アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 立方骨は正しい選択です。立方骨は足の外側縦アーチを形成する役割があります。
  • 中間楔状骨は間違いです。中間楔状骨は遠位足根骨の一部であり、足の近位の横アーチを形成する役割がありますが、外側縦アーチには関与していません。
  • 科目:運動学
  • 重要度:プレミアム特典
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第55回午後:第31問

Bennett骨折を生じるのはどれか。  

1: 月状骨

2: 尺骨

3: 舟状骨

4: 第1中手骨

5: 橈骨

第50回午後:第53問

肋骨に付着する筋はどれか。  

1: 広背筋

2: 僧帽筋

3: 小円筋

4: 大菱形筋

5: 肩甲下筋

第51回午後:第51問

膜性骨化で形成されるのはどれか。  

1: 肋骨

2: 頭蓋骨

3: 上腕骨

4: 手根骨

5: 大腿骨